巨乳はレアである

グラビアアイドルや風俗嬢やAV女優を見ているので、服の上からでもわかるほどにおっぱいの大きい女性は世の中のありとあらゆる所に溢れかえっていると誤解しがち。ところが実際に街を歩いてみるとそんなことはなく、むしろ巨乳というのは極めてレアな存在で、ある種の才能であると気づきます。

もちろん隠れ巨乳というものが一部に存在することは知っているものの、隠しているのであれば隠したい理由があるのでしょう。海外なんかだとそもそも巨乳の多い文化ということなのか、老いも若きもむしろアピールする方向に走るように感じます。これは国民性とかの問題なんで仕方ないことでしょう。

そもそも日本人はいわゆる「巨乳」の割合が少ないのではないかと思って調べてみたらありました。(詳細はこちら)  体型や気候、食文化を考えるとやはり日本を含めた東アジア系は総じて巨乳の率は低めだそうです。その分肥満の率も低めらしいのでそこは海外と比べていいところなのかも知れません。

別に「太っている=巨乳」という図式が常に成立するわけではありませんが、その傾向は少なからずあるようです。そして日本含む東アジア人の体格からすると細身で巨乳はほぼ難しいということらしく、発見された時はあらゆるシーンで争奪戦となることが予想されます。確かにそうだよなぁ。

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