昨日の女子高生対面パンチラのお話

女子高生の生パンツなんていつ以来でしょうかね。階段やエスカレーター、あるいは風チラなど偶発的なパンチラシーンは何度かありましたが、基本的には見せパンだったので昨日はラッキーというよりもちょっと感動してしまいました。こんな時代にプライベートとはいえ、生パンツだけ穿いて出かける女の子がいるなんて。日本はもう少しだけ安泰でしょう(笑)

友達と2人でショッピングモールに買い物にでも行くような雰囲気がありありと出ていいました。たまたま正面が空いて座ってみたところ、相方はジーンズだったのですが正面の女の子はもしかしてけっこう短いスカートなのかも? という感じではっきりしません。そして顔は全然かわいくなく、言うなればまさに「愛嬌がある」という表現がピッタリの女の子でした。

しかし「愛嬌がある」という言葉は非常に便利で、純粋に褒め言葉として使います。ただ外見に関する感想に困った時に、相手を傷つけずにかわす表現としての使われ方の方が主流になっていると感じます。論点を変えて「笑顔がいいよね!」と言うことで、具体的なパーツやバランスについての描写をあえて避けるわけですが、このことが評価の全容を物語っています。

細い脚が露出していたものの、バッグでガードしていたこともあり服の詳細はわかりませんでした。とはいえスカートであればパンチラしそうな状態。ここまでしっかりガードするということはきっとスカートだろう、と読んでしばらく様子を見ていました。そうしているうちにバッグからペットボトルを取り出したことで、ちょっとだけ座り方が変わりました。

そしたら予想していた通りミニスカートでした。タイトっぽいけどそこまでピッタリではなくて台形スカートっていうんですかね。ちょこちょこ惜しい感じにはなるのですがなかなかパンチラしません。ショッピングモールのある駅が迫っているのでこれはもう無理かな… と思っていたら何と奇跡が起こりました。その奇跡はこんな会話と行動から始まったのです。

その女の子が「ストッキングにもう穴が空いてる」と言って自分の脚を調べ始めたのです。よほど気になったのか足先から丁寧にチェックしていき、そして太ももの部分も気になったのかスカートの裾をつかんでチラッと捲り上げて中を自分で覗き始めました。本人の視界には太もも部分のストッキングの生地しか入っていなかったのでしょう。ちょっと脇が甘かった。

実は向かいに座っていた私の視界には全く違った光景があって、それは自分のスカートをめくって中身を確認している女の子の姿と、捲り上げたことで両脚の最奥地の部分にほんの一瞬ですが白く光るパンツでした。やはりストッキングだと見せパンは使いづらかったんでしょうかね。自分が高校生の時に同級生の女の子から見たものと同じデザインがそこにありました。

見せパンばかりが世の中じゃないことを見事に証明し、彼女はショッピングモールのある駅で降りていきました。こういうのがあるから電車って楽しいんですよね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る