チアマニアの嘆き

チアやチアリーダーと呼ばれる女の子たちのマニアが集まる画像掲示板とかを訪問し、チア好きな人たちって何を考えているのかなと研究・調査しているところなのですが、パンチラ好きの私にも共感できるというか、パンチラ好きと共通の嘆きがいくつか見えてきました。それはチアのチラからエロさが消えている、昔はよかったという論調です。

女子高生のパンチラにおいても、今や見せパンでないことの方が圧倒的で生パンチラなんて絶滅危惧種扱いです。ただ先日のエロ情報でも触れましたが、もはや何が生パンチラなのかわからなくなってきています。今見せパンと呼ばれている下着も、見えてしまったら恥ずかしいと本人が思うなら、あるいは相手の性的興奮を想起させればアリなわけで。

チアリーディングの世界でも同様の潮流が起きてるようです。昔であればアンスコやブルマのように形状はパンツとあまり変わらないタイプが多く、印象と肌への密着度から十分に勃起することができた。それがスパッツやレオタードタイプがメインになってきたことで、チアがチラしてもエロくなく、何だかガッカリ感が漂うだけだという意見です。

まあそもそもチアリーダーそのものにエロさは求められていないわけなのですが、まああの衣装であれだけ動き回ればそう思う人がいても仕方ない。それはグラビアアイドルがどんなに自分の写真集を芸術作品だと強調したところで、谷間のある水着写真をオカズにオナニーする男がいるのは紛れもない事実であるということと同じ論理です。

チアの世界も変化しています。懐古主義に埋没してしまうのか、スパッツに勃起するたくましさを身につけるのか目が離せません。

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