出会い系デビュー時の思い出 その2

昨日の続きです。やりとりの時点で確約を得ていたという話ですが、本来なら出会い系で最初からそういうネタ全開で話が進んだ場合はまず出会えません。相手が素人でない可能性が高く、詐欺サイトのメールオペレーターかあるいは売春を斡旋している業者ということがほとんどです。仮によほどの変態な一般女性だったとしても、よほど親しくならない限りはエロネタばかりではドン引きされます。

その香椎由宇もどきと出会ったサイトは、今ではほぼ死に絶えた掲示板形式のサイトでした。当時いくつか同時に使っていたサイトの1つで、無料で使えるということもあって暇な時に書き込んだりしていました。出会える可能性はどう考えても低かったのですが、やらないよりはマシということで趣味程度に言いたいこと書きたいことを書いていたところ、彼女の方からアプローチがあったのです。

それこそ「私は駆け出しのマッサージ師で、練習相手になってくれる女性を探しています。お代はいただきません」的な内容だったと記憶しています。それに対して「ぜひよろしくお願いします。エッチなお相手も大丈夫です」という嬉しい展開を髣髴とさせる内容。これは冗談なのかな? と思って返事してみるとどうやら本気らしい。それならばということで色々と注文をつけてみたら全部Okだという。

どんな注文をしたのかはまた明日

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る