出会い系デビュー時の思い出 その3

さらに昨日の続きです。実は出会う前にエロ要望をいくつか彼女に出していました。例えば穿いてくる下着はシンプルな色やデザインのやつがいいなとか、ロングスカートで清楚な感じがいいなとかそういうしょうもないやつです。ただ彼女はとても優しい人でして、デートの時にその手の要求をバカバカしいと思ったでしょうけど見事に全て叶えてくれました。本当に運がよかったと思います。

まずは緊張をほぐす目的も兼ねてパスタ店に入ったのですが、お互いにリラックスすることはなく注文した料理もけっこう残してお店を去りました。よくよく考えてみれば、全く接点のない2人が出会っていきなり一緒に食事したところで話なんか盛り上がるはずないのです。でもそんなことには全く気づきませんでした。そのくらい香椎由宇もどきに対して舞い上がっていたってことなんでしょう。

パスタ店を出て本来の目的地であるラブホテルへ向かう。土曜日の昼間ということもあり街は人で溢れていた。この2人が1時間ほど前に出会ったばかりの男女で、これからエロいことをするつもりでいるなんてことを誰が気づいているだろうか? 昼にエロいことをするのは個人的には大好きで、世の中が世の中として普通の生活を営んでいる時間に非日常的な行為をするのはとても興奮するのである。

あるラブホに入ったのだが、パネルの消灯具合が非常に混んでいることを物語っいた。純粋な恋人や不倫関係、はたまたデリヘルなど。土曜の昼間のラブホテルは大盛況だった。結局空いていたのはそのホテルの中でも最も大きな部屋。さすがに相手の女性も恐縮していて「こんな高くていいお部屋で私となんて本当にいいんですか?」なんて言われた。演技であってもこういうのは嬉しい。

エレベーターに乗り、扉が閉まると同時に私は彼女を抱き寄せ口づけた。彼女は静かに目を閉じている…

続きはまた次回

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