JKのチャリ横断パンチラ

その日は非常に暑く、夕方になってもジメジメした嫌な風が吹いていた。特にいいことなんて何もなく、ブラブラと街を歩いていると横断歩道で信号待ちをしている、自転車に乗った女子高生の姿が目に留まる。スカートはな長いわけではないが極端に短いわけでもない。日焼けした肌の色からすると陸上とかテニスとかそういう部活をやっているんだろうかという雰囲気。

この数時間後に俄雨が降るのだが、その予兆なのか微妙に風が強く吹くようになっていた。これはもしかして何かあるかもと思い、その後姿を変態的な眼差しで遠くから見つめていた。そうしている姿というのは自分では気づかないものだが、他人からすると非常に怪しさしか感じられない。それなりの年齢になるというのに本当にどうしようもない男であると言える。

そうしているうちに信号が青に変わり、例のJKはチャリを前進し始めた。普通に進むのかと思いきや勢いをつけたかったのか急に立ち漕ぎモードに入ったのである。いくら超絶ミニというわけではないにしても、その長さで立ち漕ぎしたら危ういことになるのは目に見えている。チャンスはもう目の前だ。一瞬のサラっとした風が吹いて彼女のスカートを捲り上げていった。

本人は全く気づいてないが、黒の見せパンがチラっと見えた。まあこれはこれでよしとしよう。少しだけ爽やかな気分になった。

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