画像のない相手にアプローチする

PCMAXの世界に復帰して約1ヶ月でデートのアポイントが1つ取れました。相手は20代半ばの女の子で、たぶん普通にご飯食べてお酒飲んでお話して終了だと思いますがパパ活のように条件が出ている訳でもなくセミプロや美人局などではなさそうす。そして出会い系の王道に反するようですがまだ顔写真を交換していません。相手の方は気になっているのかも知れませんが打診されてないのでそのままです。

出会い系では普通、顔写真はアポイント前には交換するものです。いくら気が合っても許容できる外見でなければダメという人は多く、そもそも外見に難があるからこそこういう場に身を置いているのに贅沢だなという矛盾は否めませんが。それはともかくとして、そもそもこの出会いが生まれたのは顔写真をアップしていない相手にアプローチした結果であるという事実が存在します。ではなぜそうしたのか?

顔写真のわからない相手だと自分の好みに合わない相手であるリスクが存在します。なので人は顔写真のある相手にアプローチをしがちです。しかもそのお顔がとてつもない美人だったり、顔が写っていなくてもスタイルのよさそうな雰囲気だったら嬉しくなるものですが、実はそこに落とし穴があることをつい忘れてしまいます。そんな美人が本当に存在しているのか? 存在したとして普通の出会いを求めているか?

そもそも一般の女性の心理を考えれば、得体の知れないサイトにしかも不特定多数が閲覧することを考えたらあまり顔写真をオープンにしたくないと考えるのが普通であり、ある程度慣れた相手とかでなければ見せたくないものです。なので究極的に言えば写真のある相手もない相手も本質的には違いはないく、むしろ写真がある相手の方がメールの無駄打ちになる可能性が高いということも言えるのです。

さて、この出会いがどうなるかは今月末にわかります。どうなるかな?

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