11月度PCMAX結果発表 その2

何だかんだで12月になってからの発表となりました。本当はもっと細かいデータを取って公表すべきなのかも知れませんがとりあえずお伝えします。アプローチメールを50通以上送って返事があったのが数名、そして実際に会えたのは2人。これをどう評価するかについては難しいところでしょうが、個人的にはアポイント0でなかったこととPCMAXでの初出会い実績がカウントされた点においてはかなり大きい出来事じゃないかと。

顔写真も載せておらず、年齢に関しても決して若いとは言えない非常にハンデのある戦いの中ではかなり善戦したんじゃないでしょうか。PCMAXは誕生して10年が経過するようですが、私が最初に登録したのはそれこそサイトができて1年くらいの頃だったと記憶しています。ただ当時は無料サイトでも地道にやれば実績が出る時代だったこともあってポイント制であるこのサイトのメリットがわからずにすぐにやめてしまいました。

その後1度だけ復帰したもののやはり相性の悪さみたいなものがあって「これはちょっと難しいのかなぁ」とか思っていたのですが。2017年になりついに約10年越しの夢が叶いました。ちなみに会えた2人のうち1人目は前回も少し触れた30代半ばの人妻。「人妻」というと出会い系の世界では即ホ率が比較的高いとか言われており過去には確かに自身にもそういう経験があったことは否定しませんが、決してそんな簡単ではありません。

必ずしも全員が全員いきなりセックスOKとは限らないのです。話は合うし食の趣味もピッタリで長い目でみたらいずれはいい展開になるのかも知れない。でも何だろうなぁ、ずっと妙に引っかかるものがあったのも事実でして。次回すぐに会いたいとはならなかったのはなぜか?会ったその日にセックスまで持ち込めなかったことが最も大きいのだが、2度目のデートでもそういう展開にならなそうだったからというのが本音かもしれない。

実際、これまで出会い系で会ってきた女性の中で初日にセックスがなくても2度目のデートで成立した例は何度かある。ただそういう女性も1度目の時点である程度エロ目的は匂わせてくるし、キスしたりイチャイチャしたりまでは寛容だったりする。まあそんな展開でも2回目のデートをしたいなと女性側がが思わなければそれまでだけど、男としては「次回デート成立=セックス」という確約があり外見も許容範囲内なら会いたいと思う。

今回のケースは彼女の「この人になら身体を許してもいいと思うまでに時間がかかる」という発言からすれば2度目でルールでないのはわかる。確かに半年とか粘ればご成約となる可能性はある。でもそこまでしたいと思わせる顔、スタイルその他はそこに存在していなかった。つまりは外見も内面も全くもってエロくなかったのである。完全にストライクでなかった場合に最後の微調整をしてくれるのが、まさにエロさの要素ではないのか。

それもないとなると初回か2回目でエロい展開が見えない相手とはどう考えても会う気なんて起きない。ああまで過剰にエロ禁止を唱えるのは20歳前後でまだ男性経験が豊富でないとか処女の女子が言うセリフならまだ理解できるが、30歳半ばでしかも既婚者が言うセリフとしてはかなり異様だし稚拙であるとしか言いようがない。だから今までいた彼氏にも逃げられ、ダンナにも愛人(しかもニューハーフ)を作られることになるのでは?

その証拠に彼女はすぐにサイトを退会してしまい、こっちも積極的に会いたいとも思わなかったんで連絡も少なくなりLINEもブロック→削除に至ったので連絡も途絶えてしまいました。でも形はどうあれPCMAXでの初出会い実績を生んだという意味では功績は大きいのかも知れません。形が違っていれば悪い出会いでなかったのは事実なのですが、ちょっと目的が違っただけなんでしょうね。でもこればかりは仕方のないことなんですよねー

次回は2人目のお話をします!

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