女子高生には欲情しない?

先日とあるターミナル駅の長い階段で制服ミニスカ―ト姿の女子高生が上っていくのが見えました。現役JKのパンツを見たい人はその極力真下に近い位置を陣取ってスカートの中身をチェックしようとトライすることでしょう。穿いているのが見せパンなのか生パンなのかはとりあえず置いといて、若い女の子のスカートの中に束の間のロマンを求めるわけです。ただそれはエロいから見るのかと言われるとそうでもない。

女子高生のパンチラは好きだが、じゃあそんな風に思っている人たち全員がJKとセックスしたいかというとそれはまた別の話だったりします。単に若々しくて生き生きとした女の子の性の萌芽のようなものを見たいだけ。大人の女性が既に失ってしまったものを持っているのは事実ですが、実際にはそんなにエロいわけでもないのです。むしろそれに対して特別な性的興奮を覚えてしまうとしたらそれはやっかいなことでしかない。

若いから、繁殖能力が高そうだからということで本能がそうするのだという理由づけはよくされます。それって結局性欲なんじゃね? と言われてしまったら確かにそうなのかも知れません。ただ実際に仕事仲間(コンビニやマックなどのアルバイト)や家族(娘あるいは姉妹)として女子高校生に関与している男性は数多あれど、かわいいとは思うことはあってもエロいなと思うことって少ないのではないでしょうか?

たぶんそれが世の中の普通なのです。

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