AVレビューその13『 ママシ●タ実話 霧島さくら』

グローリークエストというメーカーというかレーベルの2017年の作品です。DMMでの評価を見る限り女優さん個人に対する評価が非常に高いのが特徴です。ちなみに「ママショタ」というのはいわゆるロリコンの性別が入れ替わった形のことです。霧島さくらさんという女優は初めて名前を聞きましたが、他の作品では女子高生なども演じているようで役柄の年齢幅が凄まじいなと思いました。

まあ今回は若妻というか若ママということらしいですが。実際に鑑賞してみて思ったのは霧島さくらさんという女優さんの笑顔がとてもかわいいことです。ショタもののAVというのはどうしても男優側に無理があるのが特徴で、若い女優さんが現役JKを演じる以上に厳しいものがあります。おそらく背が低い男優さんを無理矢理小学生役とかにしているのですが非常に不快な気持ちになります。

学園モノとかでも男子高校生を演じているのが、どう考えても男子高校生に見えない男優さんだったりするともはや作品に没頭できずギャグというか新喜劇のようなノリになってしまうことってありますよね。ああいう作品はそれを女優さんの力でなんとか解消していると言ってもよく、つくづくAVという世界は女優さんの力でもっているんだなという紛れもない現実を認識させられます。

霧島さくらさん、今後も注目して見ていきたいと思います。

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