居酒屋のパンチラ

前に内定者の懇親会ネタを書きましたが、座敷タイプの居酒屋はパンチラの宝庫です。短くないスカートを穿いていても直座りというのはそれなりにリスクが高まります。立ち上がる瞬間や座る瞬間、酔って動作が緩慢にな頃合いからお開きの際に靴を履くシーンに至るまで目が話せません。女子はなぜこうまで居酒屋でパンチラするのでしょう。

たぶん、座敷だと事前にわかっているなら服装もそれなりに考えてくるんだと思います。ただし往々にしてこういう情報は事前には告知されず、タイトミニとかフレアミニなんて女の子はその瞬間にチョイス失敗に気づくのです。このままだとパンツが見えてしまう。果たして今日は見えてもいいパンツだったんだろうか? といったやつですね。

少人数同士の合コンならまだしも、大学のサークルとかでの飲み会ともなると人数も多くきちんと椅子に座ってといったお店をなかなか確保することはできないんでしょう。なのでこれは日本独特の文化というか風物詩なのかも。ホームパーティーが大好きなアメリカ人とかでは、そもそもパンチラが発生するような嬉しい誤算は考えられないのでは?

幹事の皆さん、ぜひ飲み会はパンチラ発生装置であるお座敷でお願いします。

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