女子大生セラピストの是非

近年メンズエステの世界においては、現役女子大生を謳うセラピストが一大勢力として君臨しているようです。自身がメンズエステに通い始めた10数年前、お店の女の子はどんなに若くても25~26歳の設定でした。それが数年前から女子大生の設定の女の子が増えてきて、むしろ最近ではその年代の在籍が全くないお店というのはちょっとなぁ… みたいな空気になってきているように思われます。

メンズエステに妖艶なエロさが求められたのは昔の話、最近ではセラピストの若年化に伴いライトなエロが主流になっているのかも知れません。そこで今回はその女子大生セラピストについて語ってみたいと思います。どういう遊び方をすれば楽しめるのか? そもそもわざわざ彼女たちを指名してまでお店に行くメリットはあるか? これからメンズエステ遊びを始める方はぜひ参考にして下さい。

女子大生セラピストを選ぶことのメリットがあるとすれば、若さもそうですが詐称と言われるレベルでの年齢サバ読みリスクが少ないことです。例えば先に出てきた25~26歳のセラピストというのは、おそらく実年齢だと28歳あたりがいいところでしょう。メンズエステにおいてセラピストが実年齢ということはほとんどないと思った方がいい。そんな中で女子大生はほぼ女子大生で間違いない。

しかも若過ぎるとヘタクソだと思われるからか、むしろ2~3歳ほど上に逆サバするケースもあります。女は若さみたいな風潮が強い中で、やはりメンズエステの世界ではそれなりに大人の色気みたいなものを重視しているのでしょう。とりあえず若い女の子と接したいという欲望があるのであれば、女子大生セラピストを選択する意味はあると思われます。ただ当然ながらデメリットもあります。

例えば技術面での未熟さは避けられない問題です。それはプレイ中の大半の時間を占めるマッサージだけでなく、いわゆるお楽しみの鼠蹊部タイムにおいても同じことが言えます。個人差はありますが、メンズエステに流れてくる女子大生は実は性体験が浅いとか未体験も珍しくありません。家が厳格過ぎて性的好奇心や性的自尊心を満たすためにメンズエステへ、なんて話も時々耳にしますね。

こういうのを聞くたびに思うのが、ある程度のレベルで家庭内でも性的にオープンにすることの必要性です。そもそもこの手の仕事はお金が理由で始めるのですが、必ずしもその理由で娘達がこういう世界に飛び込むわけではないのです。もしかしたら挿入できちゃうかも知れない、なんて淡い夢を抱く男性ばかりの世界に身を置く理由がわからない。という方は本人たちに聞いてみて下さいな。

個人差はありますが、メンズエステの世界においては年齢の若さと寛容さは反比例するものです。よほど性に奔放な女子大生でもなければ、あまり過度なサービスを許容してくれることはまずありません。「チップをはずむから」と言っても拒否されることもよくあります。若さゆえ安売りしないというのもあるのでしょうが、メンズエステの仕事に対する基本的スタンスの差のような気がする。

あるお店の女子大生セラピストは、22歳という設定でしたが実際は20歳でした。世間一般の感覚では飛び抜けてかわいいと言えないものの、そのお店の他のラインナップがあまりにも酷いため相対的に人気嬢扱いのようでした。彼女は生理の日でも遠慮なく出勤してくる強者というか無神経さで、間近でパンツを鑑賞していると、明らかに違和感のある盛り上がりが発見されることもありました。

性的なことに興味はあるけどそこまで開放しない。数回遊びに行ってようやく生乳を揉むことができたのと、タオル越しの手コキまでが限界でした。彼女は性体験はそれなりにあるらしく、もちろん挿入されたこともあるのに生でチンコは触りたくないとのこと。とてもこの世界が向いているとは思えないのと、これ以上の発展は期待できないだろうと判断しました。以来1度も会っていません。

女子大生セラピストだと若さと見た目だけしかなく、結局は満足せずに終わる可能性が高まると思われます。それでもついつい若さを選んでしまうのは男の性なのでしょうけどね。

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