「岡村隆史のラジオ発言」後のメンズエステ

岡村隆史のラジオ発言に関しては既に触れました。もはやなかったことになっている話題ではありますが。今回あえてぶり返すのは、発言内容そのものではなく発言内容のようなことが実際に起きたのかということについて。彼の言っていた風俗については情報がないのでわかりませんが、メンズエステについてはちょっとだけ知っていることがあったのでここで共有してみたいと思います。

結論から言うと、メンズエステではコロナ収束を待たずして女性の新規参入が相次いでいました。学業で引っ越してきて1人暮らしを始めたばかりの18歳。勤めていたお店が営業自粛し、失職したキャバクラ嬢や料理人。あるいはリモートワークが始まり時間に余裕ができ、副業目的でこの世界に飛び込んだOLなんてのもいましたね。どうも供給過多になっているような気もしますけど。

一方で客足はどうかというと、コロナ前に比べてだいぶ鈍ったのは事実でしょうがゼロになるということはなかったようです。ただ個人的な肌感覚としては2つあって、それらが今後の業界の方向性を決めていくのではないのかなと思っています。1つ目としてはある程度客数をキープできたお店と、劇的に客数が減ってしまったお店とでかなり経営状況は二極化しているのかなということ。

ただ他のビジネスにも当てはまることですが、コロナになったから渋くなったのではないということ。それまで順調そうなお店は何とか持ちこたえているようだし、元々厳しそうなお店はこれを機により厳しくなったというだけ。コロナはあくまで後押しをしたに過ぎないのです。まだそこまでの淘汰は見られませんが、おそらく年末あたりにかけ厳しいお店の退場が相次ぐのではないかな?

例として、とりわけ千葉の船橋・西船橋エリアは人口の割に店舗数が多過ぎるなというのは以前から言われていました。両駅の店舗数を合計すると都内の日本橋恵比寿エリアに肉薄します。実際コロナの影響をモロに受けているのは都心のお店で、千葉方面に出店しようというコンセプトはわかるのですが。そこまでバブルは続かないので、実態に見合った状況になっていくことでしょう。

そして2つ目として、営業スタイルが変化したことです。具体的にはセラピストの配置や営業時間の縮小です。入店希望の女の子は増えていますが、客足が伸びているわけではないので結局はパイの奪い合いです。またコロナ期間に勤務を控えるセラピストも少なくなかったようで、これを機にお店としてもその辺をちゃんと考える必要が出てきました。抑えられる出費は抑えていこうと。

売上が減る中で光熱費や最低保障などのコストカットは必須で、既に勤務開始を15時以降にしたり日曜日を19時で閉店するお店が出始めています。深夜に営業しているのはそれなりに派手にやっているお店だけで、だいたい行ってもいいことは起こらない。これも時代の流れでしょう。女の子側にとっても以前ほど稼げる仕事ではなくなってくるのではないか。専業には冬の時代なのかも。

一方でさらに気になるのは、自粛期間を経て施術内容に変化があるのかということです。これはまだ検証途中なので、いずれまた。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る