PCMAX7月出会い報告 その1

おそらく出会い系史上最短時間でアポ終えました。相手は30歳人妻でサイト内の日記を読む限りではエッチな展開もありそう。写真も顔全てが写っているわけではないが雰囲気は悪くなさそう。にゃんこスターの「アンゴラ村長」に似ているらしいとのことで、美人とまではいかないけど久々のヒットじゃないかと期待していたのですが・・・

その正体はただの年齢詐称メンヘラ女でした。事前に電話もして確認したんだけどなぁ。今考えるといくつか怪しい予兆はあって、最初の違和感はカカオに移行した瞬間のこと。サイトとSNSで登録名が違ったり、サイトと同じでも本名は別なんては珍しくないのでそれ自体は問題ありません。ただ彼女の場合はカカオでの登録名がなぜか顔文字。

これはいったいどういうことなのか? そこに対して何かしらのツッコミを入れるべきだったのかも。そしてもう1つはデートの日時を決めた後で「今後はえりと呼んで下さい」と言ってきたこと。なぜカカオを始めた最初の時点でそれを言わないの? 若干怪しいなという気持ちが芽生えてきました。まあでも会ってみてから判断でもいいかな。

ということで待ち合わせ場所にそれらしき相手を発見。背が高く細身でスタイルはよさそうだが、30歳という年齢設定に対する大きな疑念が。そう見えるなら数歳のサバ読みは想定内なのでいいのですが30歳じゃない・・・ どんなに低く見積もっても30代後半からヘタすると40オーバー。元々その年代だと聞いていたならまた違うのですが。

とりあえずカフェでお茶しながら話を聞くと、彼女はダンナのことが大好きみたいだけどあまりかまってくれないという話とか、学生時代にブスと言われて不登校になり目元を整形した話とか色々聞いた。常に目の焦点はあまり定まっておらず気だるそうな感じ。女性としてはかなり重たくダンナがかまってくれないのはそれが原因なのではないか。

カフェを出て可能性を探るため手をつなごうとしたら拒否。絶対に触れたくないとのことで、じゃあこいつは何しにサイトに登録しているんだろうか。ダイレクトに聞いてみたら「会ってすぐにそういう気持ちになれる相手じゃない」だと。ああ、サイトの日記は完全なる妄想だったということか。年齢をごまかしたクソババアが何を偉そうに。

じゃあ帰りますということでこちらからお断りして解散しました。会ってから別れるまで20分くらいかな? いやむしろ時間の無駄にならなくてよかったなと思いました。

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