この画像ですが、パンチラというよりも明らかに触ってますよね隣の人。これが恋人同士ならただのノロケなので別にいいのですが、全くの他人でありかつ何かの撮影でもないとなると、これはいよいよもって痴漢ということになります。私はかつて似たシーンを電車内で見たことがあります。私は立っていたのですが、目前にはそんなに若くないミニスカートの女性が座っていました。
そしてその左隣には、これまたけっこう高齢でないかという老人男性が座っていました。彼は寝ていたのですが、その左手はだらんと下ろされていて、そして手の甲は隣のミニスカートの女性のフトモモ側面に触れていました。寝ているから脱力状態でそうなったのかなとも取れる状況ですが、寝たフリをしている可能性もあるので何とも判断が難しい。いったいどっちなんだ?
もし本当に痴漢なら指摘しなくてはいけない気がします。一方で偶然そうなっていたなら冤罪になるわけです。とりあえず女性側がどのように感じているのか(もちろん快不快というレベルの意味において)を探ってみました。どうやら表情と視線を見る限りではとてもいやがっているのがわかります。ということはこの場面においては即座に注意すべきであるということでしょう。
しかしいざとなるとどう切り出していいものやら… なんて考えているうちに駅に到着し、その女性はものすごく落ち込んだ表情で降りていきました。その数秒後、寝ていたはずの老人男性も急に目を覚まして女性が降りるのとタイミングをずらすようにして、何事もなかったかのように降りました。触っている自覚はあったんでしょうね。すぐやめさせればよかったなぁ…
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