『のび太の魔界大冒険』のパンチラ

いわゆる『大長編ドラえもん』シリーズの1つであり映画化されています。今の人たちにはリメイク版の方が馴染みあるかも知れませんが、初出の映画は1984年公開なのでもう40年前になるのか。『のび太の宇宙開拓史』と『のび太の大魔境』そして『のび太の海底鬼岩城』については、ファミコンゲームにもなっていてストーリーも大体把握していました。でこの作品は何故か見落としていて最近コンビニ本で読むことに。

そうしたら青年誌もびっくりなレベルでパンチラ作品だったということがわかり、今さらながら記事にしてみました。作品のあらすじは既に色んな方が触れているのでここでは割愛。パンチラの犠牲者はもちろんですがしずかちゃん(単行本内では「しずちゃん」)ということになりますが、この作品においてはゲストヒロインにあたるみよ子についてもちょいちょいパンツが見えています。パンチラに対する愛があるな。

魔法がテーマの作品ですが、スカートを捲られてなかなかの長時間パンツ全開にされるとかね。それこそ『超能力学園Z』がアメリカで公開されたのが1982年で、日本公開は翌年1983年という極めて大らかな時代であった。見えるのは今となっては貴重な生下着ですが、もちろんそれは『まじかる☆タルるートくん』のように非現実的なセクシーなものではない。今ではこういう表現も色々と規制があって難しいのかなと。

当時これを読んでいた小学生はしずかちゃんのパンツが見えると興奮したんでしょうか? 他にも色んな場面でパンツが見えていますが、印象的なのはタケコプター使用時です。スカート姿でタケコプターだとそりゃ後ろを飛んでればパンツが見えるよなぁ。

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