チアとかチアリーディングと呼ばれるものには2つの側面があることをご存じでしょうか? 一般的に「チアガール」で真っ先に想像するのはスポーツの大会で応援しているかわいい女の子たちでしょう。高校野球などはその代表格であり、NHKの優秀なカメラマンなどはひとたびかわいいチアを見つけたらこれでもかというレベルで何度も何度も執拗にカメラに収めようとしてきます。絵になるから仕方ないのだけど。
チアリーディングという言葉は「チア(cheer)= 元気づける」と「leading(リーディング)= 主導する」が合わさったものです。彼女らの声援が届くことと、彼女らが応援を率先してやることで他の人も声を出して応援しやすくなります。そして若くてかわいい女の子が一生懸命な姿ってのは、何だかんだで人の心を動かすんだと思われます。涙なんか流してたらそれこそもうたまらないんでしょうねきっと。
一方で競技としてのチアリーディングというものもあります。競技チアは誰かを応援することが目的というよりも、振りの技術の高さや元気のよさ、あるいは一体感があるかなどを競争するものです。つまりスポーツイベント等で競争している誰か他の人たちを応援するのではなく、応援している自分達が競争にさらされ評価されるわけであり、ここでは応援団としてのチアリーディングとは別の側面が表出します。
競技としてのチアリーディングにはショーの一面があるとも言えます。大学のチアリーディング部だと結婚式とかスポーツ以外のイベントに呼ばれることもあるみたいです。一方でプロ野球の球団所属チアのように、応援とショーを兼ねているケースもあったりします。とにかく人に見られることが仕事なので、日々トレーニングや自己研鑽は欠かせないものでしょう。実際に目の前で見ると腹筋とかスゴイです。
ゆえにチアの女の子はモテると聞きます。スタイルがよくて元気がよくさらに肌の露出も多いとなれば男は放っておきません。今回の画像は競技チアのものですが、アクロバットな演技には必ず落下に備えて男性が配置されます。このような「タワー」と呼ばれる演目の際、下の男性からすれば頂上に来る女の子は衣装ではあるものの下からパンツを覗くような形になります。やっぱり股間を見つめてしまうんでしょうか?
競技チアの存在を知りあの男性の存在を知った男なら誰もが、あの仕事をお金を払ってでもやりたいと思うはず(笑) まあ仕事上見上げなきゃいけない人たちですから見えても仕方ないでしょう。例えばチア作品として、あの男性の視点から見た映像という切り口でやるのはどうでしょう? 確か激ミニちゃんは設定としてチア部にも所属していましたよね。技術的なことはひとまず置いといて御検討のほどを!!
↓いつもはちゃんと短パン穿いてるのに、今日に限って忘れちゃった…
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。