メンズエステと民泊

雑居ビル系統やエステ専門マンション除くと、メンズエステの店舗は一般住民もいる普通のマンションの一室で運営されています。場所によっては月いくらなのかという所もありますが、維持費を上回る売上があるから続いているのだと思います。あるいはあえて赤字部門を作る目的で営業していることもあるかも知れません。素人目に見て儲かりそうではないので。

マンションでやるメリットの1つとしてダメになったらすぐにでも移転できるということが挙げられます。2020年のオリンピックに向けて性産業の淘汰が進むだろうという話は前にもしましたが、それによってメンズエステも撤退あるいは業態変更を余儀なくされるはずです。そしてその方針の1つとして考えられるのがタイトルにもある「民泊」ではないかと。

既に物件は所有しているか借りています。そして住居用なのであれば内装の変更もそれほど必要ありません。特に都心であれば様々な場所へのアクセスも楽なので地理的メリットも大きい。ちゃんと申請するかヤミのままでやるかまではわかりませんが、少なくとも東京五輪の間だけでも別業種になってエロ取り締まりを回避するのではないか。そんな予想をしてます。

まあメンズエステとヤミ民泊、バレた時のリスクはどっちが上なのかという問題はあるにせよ1つのチョイスとしてはありかも。あるいは両方混ぜ合わせて「回春つき民泊」なんてのができたりしてw

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