山口達也の件で放送自粛、公式HPの閲覧不可など散々な状況にある『Rの法則』ですが本格的に打ち切りが現実のものになりつつあります。番組の内容や事件の重大さを考えるとこれは仕方ないかなって個人的には思います。ここ数年はまともにチェックできていなかったのですが、その間に以前紹介したような神回はどのくらいあったんでしょうね。
事件に関するニュースへのヤフコメとかをチェックしているのですが、山口達也そのものに対するものが多いのはまあわかると思います。一方で少数ながら『Rの法則』の番組内容に対する、母親層からと思われる厳しい意見もありました。以前から娘に見せたくないと思っていた。出演者たちののような高校生に憧れられても困る、といったものです。
結局、売れないタレントがほとんどとで失礼だけど学識も高くない。受験に関するネタもやっていた記憶はあったけど、大学受験するの? そもそも高校に行ってないんじゃね? というバカっぽい娘が多かった印象です。そのくせ見た目だけは一丁前に小綺麗にしている。こういうのって娘を持つ保護者からすれば理想からは最も遠い存在ではないか。
これは『夢の国』で地面に寝そべって、パンツを人前に晒しながらインスタ映えを狙っているあいつらと変わらない気がします。そういうクソ娘たちをのさばらせ調子に乗らせたNHK、およびEテレ関係者の罪は山口達也と同じくらい重いのでは? せっかく教育をテーマにしているのだから、見た目派手でもいいからビリギャル的路線でいくべきだった。
番組の放映された期間の一部は、JKビジネスが問題となった時期と被ります。最大のJKビジネスは実はテレビの中、しかもNHKの中にあったということですね。
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