では前回の続きです。ほんの少しだけ時間を戻してお店を予約をする前のことに少し触れましょう。よほど誰でもいいとか指名料を抑えたいとかいった要望がない限り、事前にHP等々でセラピスト画像や出勤状況をチェックすると思われます。その際に注目すべきポイントはどこにあるのか? そしてシャワー後の施術前半(主にうつ伏せ)の内容がどんなものなか? 今回その2つに焦点を当てます。
①すはだSPA(SUHADA SPA)
顔出しはHPを見るとしてたりしていなかったり半々くらい。知る限りパネマジは他の2店舗と比べて圧倒的に少ないと思われるのは好材料なのですが… 在籍セラピストの数も少ない。2021年末時点で実質稼働しているのは3名とかではないのかな。よって特徴も何も少なすぎて伝えにくい。この手のビジネスは新しい女の子が増えて、新陳代謝が起きないと飽きられる運命にあるので厳しいかなぁ。
新セラピストは時々入店しているけど圧倒的に定着しない。つまり「定着しない≒稼げない」ということ。そもそもあの運営システムが破綻している。まるでJ○リフレですか? と言わんばかりのオプション攻勢。セラピスト推しまくって昇格すると客自らの首を絞めることになり、来店が遠のくのでセラピスト自身の首も絞める。そもそも昇格するまで在籍しないし、認定や昇格基準があいまい。
未経験者や未熟者なのにゴールド開始で、それなりに経験者なのにシルバー開始って不誠実じゃない? どうもそのあたりに店長だか経営者だかの趣味みたいなものが見え隠れしているような気が。若さが足りないから経験者でも安く使ってやろうみたいな魂胆というかね。まあ別にその辺の詳細を客側が知る必要はないし、この手の不公平はビジネスの性質上存在すること自体が悪ではないけれど。
肝心の施術内容(前半)はいたって普通のメンズエステでうつ伏せから開始。ある程度事前アンケートの内容にあわせた施術になる。1つ謎な質問があるがあまり期待しなくてよい。指圧が長めかオイルが長めかはセラピストによって異なるし、希望があれば事前に伝えておけばある程度要望は通ると思われる。そのうちカエル足や四つん這いの方に向かっていくという点では特に珍しい所はない。
②アロマジャスミン(Aroma Jasmin)
顔出し率は他2店舗と比べて最も高いと思われる。一部ボカシありセラピストもいるが雰囲気は伝わるので問題はなし。セラピストの数はそこそこいるものの、勤務頻度なども考慮すると2021年末時点で実質稼働は8名くらいではないか。以前は深夜勤務もけっこうあったけど、最近はセラピストの都合などもあるのか縮小気味なのが気になるところ。選択肢は多くはないがこんなもんなのかなと。
新セラピストはそれなりに入店しているけど定着はしていないかなぁ。前に比べて健全系の女子が増えているような印象が。女性店長というのはプラス要素で、オプションも複雑でなくわかりやすく1本化してるのもいい。あえて言えばやはりコスプレかな。女性が運営に携わるお店はそっちに傾きがちだけど、それが時として客の求めているものと乖離していくことってよくあるあるな気がする。
コスプレは「自分たちのかわいさをアピール」にはなっても、結局客側が求めるのはセクシーさとか大人の魅力とかなので。コンセプトが清楚ウリな点と相まって、健全店イメージが先行して新規客が躊躇しているとしたらもったいない。 あと余談だけどSEO対策が弱い。他2店はgoogleで「船橋 ○○(店名)」で検索するとお店のHPが1番上に来るのに対し、ここは5~6番目なのが命取りかもね。
肝心の施術内容(前半)はいたって普通のメンズエステでうつ伏せから開始。セラピスト次第だと思うが要望があれば伝えておけば通ると思われ、いきなり仰向けなんてこともできるかも。ここはセラピスト間のうつ伏せ技術の差が大きめなので、経験値を聞いて早めに判断しておくと損をしないのではないか。そのうちカエル足や四つん這いの方に向かっていくという点では特に珍しい所はない。
③シークレット(SECRET)
顔出しNGセラピストもそこそこいますが、全体としての公開率は高い方ではないかと。ただしセラピストによってはだいぶ加工済で、画像そのままの女の子が出てくると想像するのはやや危険かも。期間限定で勤務する「出稼ぎ系」もいるので何やかんやで2021年末時点での実質稼働は6名くらいではないか。深夜シフト設置には最も熱心で、遅い時間に通いたい人には最も使い勝手がいいような。
ここ最近はお店のオープン当初を支えたと思われるセラピストの勤務が激減しており、少しずつ新陳代謝が行われている模様。全体的に性に対して意欲的な女の子が多いかも。このお店のけっこうな割合のセラピストが街中でキャッチされスカウトの紹介で入店しているとか。最近はスカウトも風俗やキャバクラでなくメンズエステを紹介するんですな。それだけ実入りがいいということなのかね。
色々注意点はあれど、それでもセラピストの質は高いと思われる。また施術についてもセラピスト間での細かな違いはあるにしても、一定以上のクォリティは担保されており安定して楽しめる。たぶんしっかりした施術マニュアル的なものがあるものと想像され、セラピストたちはそれを徹底しているのだろう。むしろ心配事があるとすれば、あの内容でずっと続けていけるだろうかという点のみ。
肝心の施術内容(前半)は鏡に向かって胡坐をかく珍しい体勢から始まる。最初は背中側からでその後は向かい合う形で手が伸びてくる。まるでヨガみたいな、それこそカーマ・スートラに影響されているかのような雰囲気。その後うつ伏せになり背面施術、そのうちカエル足や四つん這いに移行するのは他と大して変わらないのだが、最初のインパクトが強くここで大半の男性は溺れてしまうか。
☆比較してみよう
やはりシークレットが圧倒的に強いと思われる。まああれで喜ばない男性はおそらくいないだろう。次回は施術後半にあたる仰向けの内容や、上手に遊ぶ小技テクニックなどについて触れる予定。
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