船橋のメンズエステ3店舗を比較します!(施術後半)

では前回の続きです。お楽しみの仰向けタイムについて。お店によってホイップやモコモコのオプションがあったりなのでその辺も含めて話していきましょう。ところで皆さんこの手のオプションって好きですか? 独特の触感が気持ちいいという側面はありますが、個人的にはいくつかの理由によりあまり好きではありません。それについてはまた別の機会に触れるとして、早速比較していきます。

①すはだSPA(SUHADA SPA)

前半戦終了時のインターバルで背面オイルを拭き取り。これはお店によってやってたりやってなかったり。後々のシャワーが楽になるのはメリットだけど、その時間がもったいないというケチなお客さんもいるだろう。現実的にはあとでセラピストの片づけが少し楽になるからやっているだけであり、そこに何か奉仕的や献身的なものはほとんどないのでそんな風に思っていた方は残念でしたね。

仰向け移行後は「即鼠蹊部」という感じではなく普通に足とかのマッサージもあります。このお店は鼠蹊部周りの施術開始コールをしてくれる人とそうでない人がいて、場合によってはいつそれが行われたのか曖昧でわかりにくいまま終わることもあります。ホイップ(この店での名前はモコモコ)のオプションをつけた場合は誰でもわかると思うのでいいのですが、そうでない場合は何だかねぇ。

そのモコモコをつけても、紙パンツが大きめの健全系で故意的であれ誤作動であれ手が中に入ってしまう嬉しいトラブルもほとんど起きない。総額15,000円くらいでその内容だったら妥当だけどなぁ… リピーター獲得はセラピスト個人の魅力やがんばり次第なのはどこも一緒で、このお店も徐々に内容が変わってきているなんて話もありますが… そうだとしても割に合わない厳しいお店ではないか。

最後はシャワーを浴びて終了。なお泡洗体オプションをつけた場合、最初と終わりのいずれかのシャワーで実施するか選ぶことができます。終わりのシャワー時にした場合はもう少しセラピストとの時間を楽しめますが、片づけなどがある関係で最初のシャワー時の方がセラピストには好まれるようです。いずれの場合もその分の時間は全体の施術時間に含まれる(施術時間が短くなる)ので注意。

最初のシャワー時に泡洗体オプションを行使した場合、シャワーから出るとセラピストは既にデフォ部屋着(Tシャツに短パン)に戻っています。見た目でさっきまでの余韻をかみしめる時間を与えてくれないのもちょっとなぁ… 施術内容だけでなく、こういう細かい点の積み重ねが次回来訪につながったりつながらなかったりするわけで。現時点で余程のことがない限り優先順位は低いお店か。

②アロマジャスミン(Aroma Jasmin)

前半戦終了時のインターバルで背面オイルを拭き取り… だったと記憶しているけどセラピストによるのか。お部屋にタオルを温めるやつ(温蔵庫とでも言うのかな?)がある時点でそういう展開は予想済。まあ全部終わってから拭くというパターンもあるのだけど。 いずれにしてもオイル拭き取りは客にもセラピストにもメリットがあるのでやった方がいいと思われる。この点は非常にプラスかと。

仰向け移行後は「即鼠蹊部」みたいなイメージ。まあこれもセラピストによるのかも。ホイップとかは特になかったんじゃないかな。少なくとも自分が入ったセラピストは要望を伝えれば通りやすく、仰向け長めとか鼠蹊部多めみたいな風に言っておけばある程度好みの形にカスタムしやすい。もちろん全員そういう感じではないと思われるので相手を見ながらという展開になるが、これもプラス。

紙パンツは横スカでかつ白色なので、手も入りやすいしオイルが加わるとスケスケになり楽しさ倍増。誤進入などもあり得るナイスセンスではあるが、ジャスミンUPをつけないとそんなに楽しいことにはならないのかも。前はそれなりに楽しめるお店というイメージだったけど、最近あまりそういう印象がなく訪問が遠のいているのが現実。この記事も前の記憶を元に作成しているので今はどうか。

何となく感じていることがいくつかあって、まずは自他店問わず経験者が増えたのかなと。初心者であっても3ヶ月もすればそれなりに経験者だし、一方でそれは慣れを生じやすいというリスクも孕んでいる。これは以前も感じていたことではあるけど、ジャスミンのセラピストは義務感が強い子とそうでない子の差が激しい。究極的にはビジネスだし、そこに愛や何やが存在する必要はないけど。

そしてイメージとして健全系セラピストが増えたような気が。それはお店側が求めている方向性なのかも知れないけれど、客側が深層心理で望んでいることと本当に一致しているのかどうか。そんなこんなであっても入りたいセラピストはいるにはいるものの、時間もあわないしそもそも在籍しているのかもわからなくなってきた。もし機会があればその子にもう1回入って、その後は卒業対象か。

③シークレット(SECRET)

今回の3店舗の中では最もオイルたっぷりな施術になるだろうが、途中でオイル拭き取りは特になし。ここはヌルヌルな感じを最後まで残すことに意味があるお店なので、それはそれでよしとする。そもそもありきたりな「最初はうつ伏せで最後に仰向け」だけでないお店なので、フェーズ転換という意味合いもあまりないからか。余談だがホットオイルが熱過ぎることがある。客はアヒージョか。

仰向け移行後、というよりも最初の体勢で既に鼠蹊部への施術がちらほらなので得した気分。この時点で既に大満足という方もいるのではないか。ホイップは別料金ではなくコースの中に入っているようで、キッチンには明らかにそれとわかる桶と泡立て用のタオルがかけてある。ただ実際に頼むお客さんはほぼいないとのこと。最初からああいう施術内容だったら、必要性もあまりないんだろう。

紙パンツは横スカでかつピンク色、生地の薄さはジャスミンには若干劣るがそれでも十分な構造。進入禁止区域への到着もしやすいと思われる。当初はあまり知られてなくて、まさに店名通り良質のセラピストと楽しい時間を過ごせる「秘密の」お店であった。ただ最近はだいぶ認知されてきたのか、新セラピストも増え予約満了も珍しくなくなってきた。こうなると初期の常連って遠のくのよね。

細かいところを見ていくと、やさしくて献身的なセラピストと義務的でやや手抜きなセラピストとの差はある。それでもこれまでハズレに出会わなかったのは幸運なだけなのかも。本当にそうなのか確かめる術はないにしても、傾向としてこのお店から始めた業界未経験セラピストの方が満足度は高いような気が。ただ今は都内からの移籍とか他店で経験ありというセラピスト割合が高まっている。

彼女らは果たしてこれまでのセラピストと同じ一定の施術クォリティを維持できるのか。また仮にそれが実現できたとしてお店自体がそのモードでどこまで続けていけるのか。秘密が秘密でなくなりつつある今、素直に楽しめばいいという時は過ぎつつあるようにも見える。ここは過渡期なのかそれとも最後の輝きなのか。どんなものなのか体験したい方は今のうちに、ということもあるのかなと。

☆比較してみよう

同じくらいの料金でとなるとシークレットが最も内容が充実している。次回最終回では後日談という形で細かい補足などなどしたいと思います。

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