運転中のパンチラ

車とパンチラの相性がいいことは前にも触れましたが、それはドライバーとて例外ではありません。だいぶ昔に教習所で教わりましたが、車を運転する姿勢として理想的なものは脚を開き気味にして座ることだそうです。とりわけマニュアル車の場合は左右両足を使うこともあり、脚の開きがより顕著だと思われます。なので本来は運転はスカート姿でないほうがよいとされます。

日常生活において、女性がスカート姿で脚を開くスタイルで座るとはしたないと言われてしまいそうですが、ドライバーとしてはそれくらいのレベルがちょうどよい。運転席であればパンチラすることはないにしても、もし前に遮るものがないとスカート丈によってはパンツが丸見え状態になることも考えられます。教習車の運転席の下にカメラを仕掛けたらパンチラ盗撮できそうですね。

それでなくても、教習所の教官という仕事は目のやり場に困るものなんじゃないかと。車の運転というのはある種スポーツのような所があり、動きやすくてかつ少々ダサいくらいがちょうどいい。ただ長期の休みでもない限り教習生は学校なり仕事なりのついでに運転しに来るわけで、服装はそちらベースで来ることも多い。当然ミニスカート等の露出度が高いこともよくあるはず。

私が通っていた時に、何回目の授業だったか人工呼吸や心臓マッサージの実演をやる回がありました。その前の回にちゃんと予告がされていて、動きやすい服装で来て下さいと言われているのに、ミニスカート姿で現れた20歳くらいの女性が何人かいました。こういうケースを想定した着替えのジャージを借りて講習に臨んだようですが、そのままやったら楽しい時間だったはず(笑)

ミニスカート姿の若い女性が隣で運転していたら、どうしても視線はそっちにいってしまう。しかも車内でたった2人きりの世界。教官は相当にモラル意識が高くないとできない仕事だなとつくづく思います。

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