†船橋 Aroma Jasmin(アロマジャスミン) ご供養†

・店舗HP

2023年の2月末に閉店した模様でHPも閉鎖済。

・アクセス

現在のルームはJR総武線、東武アーバンパークライン船橋駅南口から徒歩5分。京成線京成船橋駅から徒歩1分。かつては既にご供養されたシークレットと同じマンションや、それとは別に船橋駅南口からけっこう歩く場所にも別ルームがあった。

おそらく現在はメンエス好きなら誰もが来たことがあるであろう、寿命みたいな名前のマンションにルームを集約したと思われる。車の場合はガネーシャ等々と同じコインパーキングで問題ない、難易度も同じなのでそちらを参考にしてくれたら。

・部屋

1Kタイプで、エントランスでインターホンを押してロック解除。築10年未満の新しい物件なので部屋がとてもきれいなのがプラス要素。一方で部屋とあまり関係ないが、夜になると客引きの中国人をあしらう必要があることが大きなマイナス要素。

あいつら駅を出た所だけならまだしも、コインパーキングから建物に向かう路地毎にマークしていて本当に面倒な存在。おまえらの店なんかには絶対に行かねぇし、片言の日本語で話しかけてくるのが本当に邪魔だ。早々に一掃してもらいたいぜ。

・セラピスト

中心は20代半ばを中心にその前後がちらほらという感じ。顔出しについては他店からの移籍セラピストほど隠す傾向にあるのかも。パネマジは若干あると思っておいた方が無難。末期になると新人が全く入っておらず、新陳代謝が停滞気味だった。

オープン間もない頃からしばらくは隠れた名店で、未経験セラピストがメインではあったものの良嬢が多く評判は悪くなかった。そのまま進んでくれたらよかったのだが… なので黎明期と末期とでは、もはや別のお店と思っておいた方がよさそう。

・衣装

お迎え時の衣装が特徴的で、ロングスカートのワンピース姿。なんとか坂みたいな「清楚なお嬢様」演出を意識していたと思われる。これは全力で露出に走りがちなメンズエステとしては逆コンセプトで、そういうのに慣れた側として新鮮だった。

施術時はオプションなしだと白Tシャツにフレアのミニスカートで、オプションありだといくつかあるコスプレから選択となる。ここから一気に「お店に来た」感じになっちゃうのが難点。しかも別客で使用済だと選べず、希望が通らないことも。

・料金

料金は90分17,000円で、指名した場合+1,000 円。その他ジャスミンUPというオプションがあって3,000円。これをつけると衣装チェンジと鼠径部施術がついてくる。昨今メンエスからすれば一体化で3,000円は良心的。総額20,000円ちょっとで済む。

鼠径部マッサージの定義が、セラピスト毎で大きく異なるのが問題点。基本的にはほぼ大丈夫なのだが、セラピストによっては割高になってしまうことがあり得る。なぜこういうことが起きていたのか、後ほど詳しく推理してみようと思っている。

・紙パンツやお風呂

いわゆる横スカタイプで色は白だったような。この手の紙パンツを採用するお店はそれなりに鼠径部アプローチが積極的であることが多く、基本的にその期待通りではある。ただ結局はセラピスト次第であり、紙パンツだけでお店は決められない。

お風呂は築浅ということもありきれいではある。ただセラピストはあまり掃除してないと思われる。まあセラピストは風呂掃除するために存在しているわけではないが、けっこうこういう要素でガッカリさせている可能性は高い。運営の悩みどころ。

・営業時間

12:00オープンで勤務があれば翌5:00まで営業。ただし深夜帯については末期はあまりやっておらず、終電までに帰れるような勤務シフトが常態化しつつあった。さらには21:00くらいで終了も増えていて、以前と比べ夜遅くの客を取り逃していそう。

こうなったらオープン当初以来にはなるだろうが、店長がセラピストとして勤務する選択肢もありかと思うのだが。入ったことはないけどそれなりに評判よかったみたいだし、テコ入れとしてはアリだと思うけど。もはやそんな気力もないのかな。

・運営

電話対応は女性(店長)がメインで、たまに男性(オーナー)ということも。どちらも20代半ばくらいの若いコンビなのは珍しい気がする。2人で仲睦まじくYouTubeに出ているのが今でも閲覧可能。閉店した今としては痛々しいものではあるが。

採用は店長メインとは言っているが、どっちもやってそうな感じはある。というのも何となく店長が面接したんじゃないかセラピストは健全寄りで長く在籍、オーナーが面接したかもセラピストは過激で短命なんじゃないかというイメージあり。

・歴史(年号と月は若干怪しい)

2021年の5月にオープン、その1ヶ月前くらいからプレオープンでやっていた模様。この頃は店長もセラピストとして活躍していた。当初は今のルームではなくて、案内される部屋は全てあの超絶築浅のマンション。そりゃテンション上がるよね。

あのマンションには他のお店も入ってはいたが、そのどれもが撤退。おまけに1階に入っていた寿司屋も閉店。こちらのお店については駅近の、これまでもこれからも他のメンズエステがたくさん入るマンションへ移転。おそらく相応の理由が。

・系列店

系列店の話は全く聞かなかった。こちらがうまくいっていれば、今後は他地域での展開も考えていたのかも知れない。途中からオーナーはスプラトゥーンばかりやっていて、お店の仕事を全くやってなかった模様。経営者としての意識は低めか。

感覚としては、閉店したIchiSpa (イチスパ)の残党を拾ったあたりからお店の評判が急激に落ちたように思われる。それはこのお店だけでなく船橋にある他のメンエスにも共通して言える。つまりあのお店ってその程度の評判だったのかなと。

・弔いの言葉

セラピストによっては楽しかったけどなぁ… というお店。ほぼ手コキは約束されているお店だったが、たまにサービス内容に差があり過ぎてクオリティが安定しなかった。それと明らかに途中から、オーナーのやる気がなくなって運営が杜撰に。

そこから一気にお店が衰退していった印象。店長も途中から他のお店でセラピスト復帰していたし、わかりやすく崩壊したのではないか。店長とオーナーが仲良く撮影したYouTubeは、今視聴すると痛々しさとせつなさと心強さを感じる出来。

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