どの色好きなの?

かつてボートレースのCMでこんな台詞がありましたが、もちろんそういう意味合いではなくパンツの色のことです。世の中にはたくさんの色があって、その1つ1つに意味があるみたいな歌をかつてシンディ・ローパーというアーティストが歌っていたのをよく覚えていますが、結局はパンツの色のことです。これはいくら悩んでも一生答えの出ない問題だと思いますが。

清楚な色とはいったい何でしょう。一般的に白や水色など薄い色のことを指すようなイメージが強いかも知れません。例えばピンクも淡い感じだと清楚に写るような印象があります。確かに自分の高校時代も、見えたパンチラはだいたいそんな色だった記憶があります。確かにその方がイメージにはピッタリで、高校生でセクシーな濃い色というのは何だかしっくりきません。

呼称にしてもパンツというのが妥当で、パンティーとかランジェリーというのはアダルト過ぎるし、ショーツというと何だか年増なイメージがついてくる。やっぱりどう考えてみてもパンツでしかないように思えます。原色のような色合いは色々経験した大人の色彩であり、清楚な色を大人の女性が身に付けるのはまだしも、その逆についてはやはり違和感を感じます。

しかしながら、色が選べるかはサイズによるというのが下着界の常識でもあるため色だけで判断するのは危険です。上下セットが基本の場合、胸が大きいと外国産のものしかフィットせず、それはえてして過度に派手な色だったりするからです。本島は選びたいのに選べない、そんな女の子の気持ちを汲み取ってあげるることも時には必要なことなんですよね。

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