今の時代にはちょいちょいいるそうです。感覚的に履いている女子高生は文化系でアニメ好きというイメージしかないのですが、特に全員がそうというわけでもなさそうです。かつて私の時代にあったルーズソックス全盛の頃ではまずあり得ないことでありこんな所にも時代の流れを感じます。
しかしニーハイというのは脚を選ぶと個人的には考えています。やはりある程度細くて長い脚を想定している節があり、脚の太い人を想定していないような印象があります。脚の太い人が履くとかえって太股の太さを強調してしまうのではないだろうか? そんなどうでもいい懸念さえ生まれてきます。
一方で細すぎる脚でもまた似合わない。たぶんニーハイの魅力は、履くことで作られる膝上の端の所にできる「肉だまり」のような部分にあると思います。ちょうどソックスと生足の境界線に全てが詰まっていて、あれを見るのが至上の喜びなんだと勝手に解釈しています。細すぎる脚だとそれができません。
スポーツをやっていて筋肉質過ぎてもあまりよくありません。そう考えると、ニーハイに選ばれた、あるいはニーハイを履くことで自身の脚を最大限に魅力的に発揮できる人は本当に限られるわけです。これもまた巨乳とは違った意味で才能ではないかと。そう考えると人は存在そのもので何かしらの才能があるということなんでしょうかねぇ。
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