先日所用で都内のちょっとハイソな街に出かけました。駅で定住者であろう白人の一家とすれ違ったのですが、最も目を引いたのは小学生くらいの娘さんでした。これがまあかわいくて仕方ない。ご両親がハンサムかつ美人の組み合わせなので当然とはいえ、あんなのが同級生にいたら騒ぎになることでしょう。
今の時代、小さい子に対してかわいいと言うとその場でロリ認定がいただける時代なのでこれ以上は申しません。知人の娘さんにかわいいと言うのもタブーなんじゃないかと憚られるくらいです。保育園や幼稚園でも、娘さんの場合だと男性スタッフをあてないという話も聞きます。難しい世の中になりました。
日本で生まれ日本で育った身なので、正直なところ同じ日本人女性に魅力を感じやすいようにできていると思います。それでも外人さんのかわいさ綺麗さにはちょっと勝てないなと思うことはよくあります。とりわけ若い年代の彼女らは最強で、人気のあるモデル・タレントさんが多いのも頷けます。
一方で年齢を重ねると急激に皺が増えていくのが彼女たちの特徴です。よってあまり好きな言葉ではないですが「劣化」が激しいわけです。その点日本人を含む東アジア系の女性は丸顔かつ顔の皮膚が厚いため、年齢がある程度いっても彼女らほど変化しないということで若く見られる利点があるようです。
海外での日本人女性のモテっぷりは昔から言われていることですが、根底にあるのはつくす女性、つくしてくれそうな女性というイメージもそうですが、若さというよりも幼さに魅力を感じてしまう、男性が潜在的に持つ万国共通の意識があるからではないかと思うわけです。
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