この世の中エロい話で重要とされるサイズの話といえば、もちろんチンコとおっぱいです。少年誌では身長を伸ばそうという怪しい広告と合わせて、必ずといっていいほど巨根がモテる的な広告が載っています。長さはそれなりに重要な要素(女性は奥まで届くことで快感が得られることがある)ですが、太さは場合によっては致命傷(太くて入らない)ことにもなりかねません。
つまり、サイズというのはほどほどがいいという話になるわけですが、これはおっぱいに関しても同じような考えを持つ人が多いみたいです。小さいよりはそこそこ大きい方がいいのだけど、大きすぎるのはさすがにちょっとね…というやつです。これは男性だけでなく女性側も似たような考えを持っているのではないでしょうか。何とも贅沢な話なんですけどね。
おっぱいの場合、大きいと国産の既製品ブラが着用できず輸入に頼るという状況が頻出するのは有名な話で、その結果かわいらしいデザインや好みの色を選ぶ権利がなくなるのがネックとなり、下着選びが憂鬱になるということを巨乳系の風俗店を取材した時に聞いたことがあります。
服の世界でも、ユニクロのような日本発ファストファッションはボリュームゾーンのサイズが平均的日本人サイズなので、やや身体の大きい人からすると物足りなく感じて無駄足になることがあります。その点GAPとかはデザインが気に入るかはともかくサイズ豊富で困らないのはメリットかも知れません。日本の服飾メーカーのみなさん、デカいサイズもちゃんと作ってあげてね(笑)
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。