え、こんなスカート短い女子高生見たことがない。というのが大半の大人の感覚でしょう。確かにこれはかなり極端な例だとは思いますが、地域や学校の規則によっては少なくとも「校内では」珍しくない光景だそうです。かつて校則の厳しい高校に通っていた女子高生は、学校を出るとスカート丈を短くしルーズソックスに履き替えていましたが、その逆の現象です。
つまり校内では極端なミニスカートですが、外に出ると「常識的な」短さに切り替えるようなことをするらしいです。常識的といっても彼女らの中での常識なのでそれでもかなり短いスカートではあるわけで。なぜそのようなスタイルをとるのか気になります。別に痴漢や盗撮対策でもなさそうだし、そうだとすれば膝丈くらいまで戻せばいいのになぜ中途半端なのか?
その答えを教えてくれたのは現役女子大生の風俗嬢でした。仕事で取材した時に高校時代の制服のスカート丈の話になり、彼女が同じようなことをしていたと聞き掘り下げてみたのです。予備校に通っていた彼女は、あまりにもスカートが短すぎるとバカっぽく見られると思い、かといって長すぎるスカートもかわいくないので2つのスタンダードを設けていたんだとか。
最後まで外見を気にせずにはいられないまま受験勉強した彼女の進学大学は名前も知らないような所でした。これも場所とお店によるんですが、高級クラブとかだと有名大学のコンパニオンもいますが、風俗ともなると大学生といってもこんなところでしょうかね。TPOと言えば聞こえがいいかも知れませんが、こういう所にも格差は存在するのでしょうね。
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