今や新卒採用は完全なる「売り手市場」なんだそうです。つまり無茶をしなければ複数の内定が取れるということです。私の同級生たちが大学4年生の時にやっていた就活は「氷河期」なんて呼ばれ、上場企業や一流企業に入社したくてもかなわない人がたくさんいました。なのでそこそこの会社に入った後、いわゆる「第二新卒」として再チャレンジした人もいたのは有名な話です。
そんな頃とは変わっているんでしょうね。売り手市場の場合だと、企業は内定を出した学生を引き留めるのに必死になります。企業によっては妙な誓約書を書かせたり脅しや恐喝のような手法で学生に迫るような所もあるようです。採用はものすごくコストがかかるため、複数回面接などあれだけ手間かけたのにあっさりいなくなるのかよ! という感情はわからないこともない。
逃げられるリスクを避けるために、内定後も内定者研修という名のもとに懇親会というか飲み会を実施するのは定番の流れです。会場が居酒屋で座敷みたいなところだと、きっとリクルートスーツ姿で参加している女子大生たちは座り方に困るんじゃないかなと思うんですよね。ずっと正座してるのは疲れるだろうし、かといってスカートだと胡坐というわけにもいかない(笑)
さすがに会社の人間がいる中で飲み過ぎて大参事はマズイでしょうが、そこそこお酒が入れば足元も若干緩くなるかも知れません。会に参加している男性の内定者や先輩社員の中には、そんな女子大生のパンチラを楽しみにしている人もけっこういるんじゃないかな? 日本の企業文化を考えると、むしろパンチラするくらいの女の子の方が気に入られる可能性はあるでしょうね。
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