お花見のパンチラ2

去年の6月に、季節外れのお花見について記事にしたことがあります。今年もはや首都圏の大半では桜は散ってしまっていて、だいぶタイミングを逸した感が強いのですが。何か桜が満開の時に限って雨だったり寒かったり、そして天気がいい頃にはもうピークを過ぎていたりでうまくいかないことって本当に多い。そしてお花見は春有数のパンチラスポットでもあります。

レジャーシートを敷いて酒を飲み、気分がよくなれば足元も緩くなるわけなのに、どうしてそういう場にスカート姿で参加するのかその心理は全く理解できません。女子会だからという言い訳はわかりますが、個室居酒屋とかならまだしも、ここまでオープンなスペースだったらパンツ覗かれたり盗撮されたりすると思うのですが、リスクとかって全く考えないんでしょうかねぇ。

かわいく着飾って見せることにしか関心がないんだと思うんですよね。その気持ちはわかりますが、おそらくこういう考え方が日本において盗撮文化を醸成している大きな1つの理由であると私は考えます。もちろん無防備なものを喰い物にして実際に盗撮する人が1番悪いのですが、警戒とか防衛とかもう少し意識しないといつまでたっても盗撮被害はなくならないような気が。

巧妙に仕掛けられた装置デバイスによる盗撮を防ぐのは難しいにしても、せめてあからさまなパンチラのリスクは軽減してもらいたいものです。

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