華の舞(≒華胡蝶)

前回記事で『麻雀CLUB90’s(≒LOVE HOUSE)』という脱衣麻雀ゲームについて触れました。その時にふと思い出したのが今回のタイトルのゲームです。「はなのまい」という言葉から連想されるものは通常なら飲み屋さんだと思いますがそれとは違います。私がこのゲームに初めて出会ったのは確か高校生くらいの頃で、とある商業施設の暗い地下にある萎びたゲームコーナーに設置されていたのを偶然見つけました。

脱衣花札という日本語が存在するのかどうかはともかくとして、実はこのゲームもマニアの間では知る人ぞ知るエロゲーなんだそうです。確かにデモ映像は何かものすごくエロいことが起きそうな期待感たっぷりでした。おそらくリリースされてから数年が経過しており新作ではなかったんだろうと思いますが、エロさだけでなく何だか妙にレトロな雰囲気に惹かれてプレイしてみたもののとにかくCPUの強さがハンパない。

ちなみに私がやっていたのは『華胡蝶』というメダルゲーム版の方で、通常版は『華の舞』というそうです。やったことがある方ならわかると思いますが今のコードだと完全に引っかかるくらい勝った時のご褒美映像が突き抜けていました。ゲーム関連のブログ記事だと「初恋鹿鳴館」が非常に評価が高いようです。確かに貴婦人が馬にバックから犯されるというシチュエーションと馬の表情がとも言えないのは理解できます。

しかし私は完全に「恐山の怪」一択でした。何が何でも生贄の巫女さんが凌辱されるシーンが見たくて何千円も注ぎ込みました。着物の裾からのぞくフトモモの艶めかしさ、拘束されて蛇のようないわゆる「主」に舌で着物を破られた後、下で乳首やアソコを嘗め回されて悶える生贄の巫女さんを始めて拝んだ日はその場で勃起しました。こんなエロいご褒美ってあるんだろうか? スマホがあれば撮影してただろうなぁ。

これのおかげでそれまでイタコで有名だった恐山はエロの聖地に様変わりし、ぜひ主による凌辱を見てみたいと恐山を訪れる男性が増えたとかどうとかいう都市伝説を聞いたことがあります。しかし男ってバカだなぁとつくづく思うわけですがその気持ちは何となく理解できます。ちょうどgifのアニメーションを作ってくれた方がいたので拝借してきました(笑) アイキャッチ画像に載せてみたけどちゃんと動いているかな?

いいなぁ、古いのにこのエロさはすごく新しい。

↓ちなみにこれは破られるシーンですね(笑)

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