『金魚妻』を読んでみて

ネットでエロいことを色々と検索していると（笑）よくこの手の広告を目にすることがあります。電子マンガとでも言ったらいいのでしょうか、その中のとあるマンガの絵が気になり無料立ち読みをしてみました。それが今回のタイトルにある『金魚妻』という作品です。簡単に言うと4名の人妻のオムニバス作品で、それぞれに事情があって不倫（というかSEX）してしまうという非常にわかりやすい内容です。

不倫というとドロドロした感じをイメージしがちですが、そこは作者が女性ということもあり爽やかに（？）描写しています。続きが気になったのですが無料立ち読みだと全てを見ることはできないため、何かいい方法はないかと思ったらありました。（詳しくはこちらのブログを参考に）作品が掲載されているサイト自体はLibido-Laboのツイッターでもフォローしていたので、思い切ってその作戦を使って読んでみることに。

マンガもAVと同様に所有しないことが時代の流れとなりつつあるのでしょう。これまで全くこういうものは体験したことがなかったのですが、いざ使ってみると意外と使い勝手がいいことに気づきました。実物の本だとオナニーしたい時にはかなり見開きにしないといけないため、いざ手を放すとパタッと閉じてしまいます。ただ電子マンガではそのようなことがなく、非常にスムーズにいけるなと思いました。

既に他の方がレビューされているように1話目と4話目（つまり金魚妻と見舞妻）が比較的エロく、チンコをシコシコし甲斐があるかなって感じです。同じ作者が描かれている作品群なのですが、明らかにこの2話とそれ以外では絵の気合の入れようがだいぶ違うように思います。どちらも登場する妻が絵だけでなく性格も非常にかわいくて思わず「こんな人妻世の中におるかい！」というツッコミを入れたくなります。

若妻とヤれるなんて羨ましいなぁ… そんな気持ちにさせる良作品かと。