パンチラのないテレビなんて

社会に出て働くようになる前まではテレビをもっと見ていました。バラエティーに歌番組、ドラマやスポーツなど様々なプログラムを視聴してきた身としては今のテレビのつまらなさは残念な気持ちです。ネタをやり尽くしたとか規制が増えたとか原因はあるのでしょうが、その1つとして一般人にしても芸能人にしても番組上で生パンチラしなくなったのも大きいのかなと。

2000年代初頭までのテレビでは、特に深夜帯ではよく素人なのか仕込みのモデルなのかよく生パンチラしていました。そのうちテレビ局側が見えていても自主規制するか、あるいはあえて見えそうだったりほぼ100パーセント見せても重ね穿きとか色気のない見せパンで対応するようになる。どっちも楽しくないという意味では同じくらいテレビをつまらなくした戦犯だろう。

だから今のテレビは基本的にスポーツやちょっとしたニュース以外は全く観ません。パンツも見せないテレビなんてはっきり言ってクソ、クソ以下です。昔を懐かしんでも何も変わらないのはわかっているものの、またああいう時代が来ないかなと密かに願っています。かといってパンツ見せるのが当たり前のようなベタベタの番組を作ってくれってことじゃないんだよなぁ。