麻雀CLUB90’s(≒LOVE HOUSE)

当時小学生くらいだったでしょうか。ゲームセンターには行ってはいけませんという学校の掟をしょっちゅう破っては遊びに行っていたあの頃。小さい頃から比較的身体が大きかったこともありあまり怪しまれなかったのと、いわゆる「カツアゲ」的な被害に遭うことも1度もなかったことは幸いでした。この記事を書いていて、そういえばカツアゲっていう言葉は今でも使われているのかなとふと疑問に思ったくらいです。

当時は今のように明るく楽しいアミューズメントエリアではなく、タバコの煙が立ち上る真っ暗で色濃い陰のある溜まり場でしかなかったあの頃のゲーセン。今ではもうそんな雰囲気のゲーセンはどこにもなくなってしまいました。そこに置いてあるメダルゲームは今考えるとパチスロの転用機種だったり、ゲームに勝つとなぜか女の人が脱ぐ麻雀やポーカーだったりで性に興味津々なお年頃としてはとても気になる存在でした。

そんな中でこの機種に偶然出会うことになるのです。私の記憶ではタイトル画面の「LOVE HOUSE」という文字がとても印象に残っていました。あれ?と思って色々と調べてみたらどうやら『麻雀CLUB90’s』という脱衣麻雀をメダルゲーム版にしたのが『LOVE HOUSE』だったようです。あの頃の私はとにかくゲームに出てくる5人の女の子たちとの麻雀に勝利して脱がすことに必死になっている不思議な子どもでした。

今の3DCGを使ったアニメーションに慣れた世代からすれば、このゲームのグラフィックなんて壁画程度にしか感じないかも知れません。特に私が好きだったのはアイキャッチ画像の女の子ではなくAと名づけられた女の子でした。(ちなみにアイキャッチの女の子は確かB)でも着物を着ていた女の子(D?)のフトモモもよかったし、ちょっと大人びた女の子(E)は脱ぐ前からパンツが見えていてサービスよかったし…

結局5人ともかわいくてすごく楽しめたゲームでした。5人全てを脱がすと「see you again!」って言われてまた最初からループするんですよね。言葉の意味が分からなくて親に聞いた記憶があるなぁ。しかしこれってもう何十年前の話なんでしょうねぇ。記憶の片隅にあったこういう思い出を動画という形で引き出してくれるyoutubeなどのサイトと、そこにアップしてくれる方々の力は計り知れないものがあります。

たまたまyoutubeで公開されていた動画を観ていて懐かしくなりました。リーチをかけた時に相手の女の子が発する「ヤダァン…」とか、流局した時の「ノーテン」あるいは「テンパイ」という声のトーンとかは、当たり前ですが昔聞いたものと同じでした。脱がした時にパンツ一丁になった時はさすがに勃起したなぁ… あれくらいのエロから入った方がその後の人生においてはだいぶ健全な気がしますけどねぇ(笑)

何か色々とあの頃のエロゲームを思い出してきたので、今後も記事にしていきます。

↓リンク貼っておいたので気になる方はぜひご視聴下さいm(__)m

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