エロい女性とそうでない女性

出先からの帰りの電車内での話。夜遅い時間ということもあって比較的空いていた車内で妙にエロい女性を見つけました。年齢は20代半ばから後半くらいでしょうか、特に肌の露出が多いというわけではありません。確かにスカート姿とはいえ座ってようやく膝上10センチいくかいかないかくらいなのでそんなにミニでもない。胸は服の上からでもしっかりわかるくらい大きかったのは事実ですが、それが決め手ということでもない。

パンツが見えるわけでもないのに必死になってガードしている姿が、何だかガマンできなくてモジモジしているように見えたのもその原因の1つなんだと思いますが。いずれにしてもこの手の「妙にエロく感じる」女性というのは日常生活を営む過程において時々目の前に出没します。あれはいったいどうして他の女性と違ってエロいんでしょうかね? ただ姿形だけで勃起させるなんてあれはもはや才能の一種であると思います。

どんなに美人でかわいくてもエロくない女性は世の中にたくさんいます。エロくなって少し誘惑する側に回りたいと思っていてもそうなれない女性がたくさんいるのもまた事実です。生まれ持った能力にせよ実は後天的に身につけたものにせよ、きっと望むだけで何とかなるものではないのでしょう。そしてまたそういうエロい女性がそうしょっちゅう出没しないのもまた、毎日を生きていく適度なスパイスになるんでしょうね。

今日はまたそういう女性に出会えるかな? そんなことを考えながら出かけます。

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