これは修学旅行や遠足で記念撮影をしようとしているシーンでしょうかね。地域にもよりますがスカートを短くする文化が浸透してもう20年以上になるわけですが、こんな風にほんのちょっとした何気ない振る舞いでパンツが見えそうになっています。これは1990年代初頭の女子高生たちでは考えられないことだったと思われます。見えるのが当たり前という時代の女子高生たちにとってパンツとは何なんでしょう。
見えそうだから見えない努力をしようというのがミニスカート女子高生の走りの人たちの考え方だとしたら、最近は見えても恥ずかしくないやつなら見えてもいいという開き直りのような発想が主流なのでしょうきっと。だから正直言うと昔よりもJKのパンチラが嬉しくないと感じているのは気のせいではないと思うんですよね。パンチラならもう少し上の世代の方がいいものが見られそうだなという期待があります。
最近女子大生風の激ミニちゃん作品が増えつつあるのは、さすがにいつまでも現役女子高生のままというわけにはいかないということもあるしその後の人生を見せたいという構想もあります。その一方でリアルさを追求するかそれともあくまで空想の世界を描き続けるのか、という問いに対する1つの方向性を示しているように思うのはもしや私だけでしょうかね。
季節外れに暖かい陽気にそんなことを考えてみました。
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