これまでいくつかの出会い系サイトに登録して利用し、合計すると3年か4年で30人くらいの女性と会ってきました。そのいくつかはこれまでのエロ情報で紹介済なのですが、ついこないだ出会い系サイトはもはやオワコンであると結論づけました。今月はその供養も兼ねて鎮魂歌という意味合いで記事にしようと思います。チンコを使う場面もあるので掛けましたが(笑)
その30人くらいと出会ってベッドインしたのは4割強、5割を少し下回るくらいです。プロ野球選手の打率としてならかなり優秀ですが、これがもし蕎麦だったらどういう位置付けの味になるんでしょうか? もっとヤリチンな強者はいるでしょうし自慢できるほどの実績ではないでしょう。それでもSEXはできているわけで羨ましいと思う男性がいるかも知れませんが・・・
実際はそんなにいい出会いばかりではありません。これは失敗だったなとか会わなければよかったという出会いの方がむしろ多いです。そして出会い系サイトの世界におけるハズレの度合いというのは想像を絶するものがあります。私は事前に写真交換をしないでアポを決めるアホなタイプで、事前情報としてアウト案件を弾くという作業をしないからこうなるわけで。
まあ、その顔見せしない戦略が今の時代にはウケないということなんでしょうね。それはまあわかるのですが、信頼してない相手に顔写真を送る方がどうかしてると思うんだよなぁ。出会い系サイトの世界にも効率化の波が強く打ち続けていて、もはや出会いは作業のようになっている気がします。元々そういう性質のものだということはわかっているんですけどね。
全体的に本気度が足りない世界になってしまった。だからもうオワコンなのです。私が語るのはそのオワコンになるずっと前、まだ出会い系サイトが勢いを持っていた時代の話です。ぜひお楽しみ下さい。
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