本当の秀作はレビューされない?

エロ作品の販売委託に携わっている関係上、作品のレビューをやっているブログ等々はよくチェックしています。Libido-Laboの作品がどう扱われているかということもそうですが、他の方の作品で現在や過去において何が話題になっているのかも参考にしています。ブログ運営している側は単純な善意だったりアフィリエイト目的だったり色々意図はあるのでしょうけど。

当方の作品を紹介してくれたムラサメさんの所でも指摘されていましたが、この手の商品はどのサイトにおいても嘘や騙しが横行しがちでいわゆる「ハズレ」が多いとのこと。(詳しくはこちらをぜひ) まあ風俗なんかでも「パネマジ」レベルでの詐欺行為は当たり前なので、欲望で周りが見えなくなっている人間というのは極めて騙しやすいということなのでしょう。

無駄なお金を使わずに済む人にとってはありがたい反面、中には悪質な販売委託者と組んだり自作自演による提灯記事も十分にありえます。それも含めて見極める力をつけろってことなんでしょうけど、今回伝えたいのは「レビューされない=微妙」ということなのかについて。確かにいい意味でも悪い意味でも話題になる作品というのはそれだけ注目されるのは事実です。

しかし中には「これはすごいけど広めないでおこう」ということもある。有名になり過ぎて色々と不具合が生じることはエロの世界ではよくあります。なので希なことではあるけどレビューがない作品に当たりがあることもあるから面白いんでしょうね。

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る