ビキニ着用のメンズエステ

メンズエステの楽しみの1つとして、タイトミニ衣装によって生まれるパンチラ鑑賞が存在することは以前も触れました。ごく一部のかなり神経質なセラピストでなければ、施術中パンツが見えるのは想定内でむしろ普通にぜひどうぞと楽しませてくれます。またここ数年はベビードールのオプションも定着し、そうなるともはや下着が見えてしまうことは避けられません。ただそれがパンチラと言えるかは謎ですが。

もはや世の中において「純粋な」パンチラを楽しむことが難しくなっている中、有料かつ出来レースであっても生パンツが楽しめるメンズエステ。もはや貴重な機会と言えるのかも知れませんが、もしメンズエステで楽しんでいる生パンが実は偽物だったとしたら? 喜んで勃起している対象物が、極めて精巧にデザインされた下着風の水着だということを知ったら? 実はそれ珍しいことではなくなってきておりまして。

お客様を騙したいから、という気持ちでそうしているわけではありません。水着を採用する理由はいくつかありますが、大きく分けると2つあります。1つはその手のオプションが存在するケースと、もう1つは衣装としての一環でお店側がセラピストに貸し出しているケースです。パンチラ好きにとってビキニ姿での施術はそこまで興奮することはなくても、パンチラには興奮せずビキニ姿に興奮する人もいるわけで。

ビキニ姿のオプションが存在するお店となると、接客の度に下着と水着間で着替えるのは面倒になります。よって結果的にそういうお店のセラピストは、オプション有無に関係なく常に水着着用になります。それはまだ理解できるとして、やっかいなのがその手のオプションがないのにも関わらず水着ということがあること。セラピスト個人がお店を通さずに裏オプでやっているのか? というとそういうことでもない。

健全店、または健全を謳うセラピストの中にはその手のタイプがいます。目的は完全に自己防衛で、軽々しく自前の下着を見せたくないんでしょう。あれは何年前だったか、東京の神田で遭遇した「元グラビアアイドル」との触れ込みのセラピスト。パンチラすら提供する気のないセラピストが成功するわけないのです。でも気づかない客は嬉しい生パンチラだと思ってしまう。最近は下着風の水着とか普通にあるし。

そう考えるとメンズエステの世界においても、純粋なパンチラは実はそう多くなかったりする。もはやどこでパンチラを楽しめばいいんだ! と一介のパンチラ好きとしては悲しい気持ちになるのです。

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