
ファッション発信基地でもないただのエロブログですが、今さらながら「Y2Kファッション」とパンチラの関係について触れてみます。そもそもY2Kファッションそのものについては既に世に多数の記事があるので、ここでその詳細について語ることは割愛します。
それらを読むのが面倒な人々のために簡単にまとめると、2000年前後くらいに流行ったファッションが2022年あたりからリバイバルしていること。また日本だけじゃなくて世界的な潮流であることと、その発端となったのがアジアのアイドルグループなんだそうで。
当時の流行といえば、ヘソ出しマイクロミニに厚底ブーツのような「ギャル」的なものだったと記憶しています。あるいはローライズのデニムとかね。近年は長らく坂道系アイドルのような、清楚なお嬢様みたいなのがファッションの中心だったのではないかなと。
時代は巡る、ということなのでしょう。ただその話を聞いて「これはパンチラ祭りの再来だ!」と早合点してぬか喜びするのは危険です。なぜなら当時と見た目は似ていても、内部の構造は色々と進化して変わっているからです。当時とは全く一緒なわけじゃない。
とりわけマイクロミニのスカートは、ほぼ100%インパン付きです。むしろそうではないやつを見つける方が困難だとか。つまり丈は短くてもパンツが見えるチャンスは皆無です。まあインパンで興奮できる技量の持ち主については最高の時代なのかも知れませんが。
どんなことにも言えることですが、当時と全く同じなんてことはないのです。その期間に培われた様々な技術改良が反映され、それ自体はいいことなのだけど時代や空気感までは一緒にできない。思い出は思い出のままで心の奥底にしまっておいた方がいいのかも。
どうせまた時代は巡ります。軽い目の保養程度に楽しみましょう。
コメント
この記事へのトラックバックはありません。
この記事へのコメントはありません。