厳密にはパンチラではなくそのほとんどがアンダーウェア着用であることは重々承知しているものの、シチュエーションとしてはかなりそれに近い所がある。昔から王道なのがテニスにチアリーダーあたりで、他には日本で非常に人気の高いフィギュアスケート。最近ではラクロスだとかバドミントンだとかもあるだけでなく、さらにはボウリングやゴルフに至るまでパンチラとのニアミスを繰り広げる競技は多い。
何であれ、女性の腰回りにヒラヒラした布があると条件反射的に見てしまのが男の性であるように思う。フィギュアスケートの中継を見ていてそんな自分の習性に気づいた私。試しにあれを見ないようにしたらどうなるかな? と思って実験したものの違った意味で目のやり場に困った。男は、違うとわかっていてもスカートやその疑似体の中にある「何か」にありもしない期待を込めて見つめ続ける生き物なのだ。
アスリート側は、あくまで飾りの一種としてスカートのようなものがついているに過ぎないと考えて着用している。そうでなきゃ、競技をプレイすることそのものが恥の切り売りに他ならない。だからといって、見えてもいいものだから頻繁にM字開脚などして「ほれほれ」なんて見せまくるわけでもない。だったらいっそエロ観点なしのウェアでいいんじゃね? と思うけどそれはまた集客や人気のためには必要なようで…
かつて国際バレーボール連盟の会長を務めたルーベン・アコスタ氏の台詞は有名。このおっちゃん、さすがに本音を言い過ぎ(笑)
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