女子ゴルフ界のエロい事情(序論)

私はゴルフにあまり興味がなく、またゴルフを仕事や接待でやらなくてはいけない立場とかでもないので正直どーでもいいジャンルなわけです。ただここ数年の女子プロゴルフの盛り上がりは何となく感じていますし、きれいな人やかわいい人が増えていることも知っています。別に女性としての魅力よりも実力というのが本来の姿なんでしょうけど、端から見る立場としては目の保養になるかどうかというのも重要かと。

人気の一端として、ファッションの変化は無関係でないように思います。かつてもショートパンツみたいなのはあったのでしょうが、とにかくスカートタイプが増えた。フレアスカートもあるけど圧倒的に多いのはタイトミニで、いやらしい妄想を掻き立てます。ギャラリーの中には、彼女らのお尻やナマ脚やスカートの中を観察するために足繁く通うおじさんもいることでしょう。興行上は大成功であると言えるのでは。

スカートといっても中に短パンのようなものを穿いているため、いくらスカートの中が見えてもパンチラではありません。女子選手からすれば短パンの上にスカートがあるだけでしょうが、男からすればスカートの中から見えるものは全てパンチラ予備軍なのです。この辺は男と女の認識の違いなのでしょうけど、だからといって積極的に中身を見せてくれるかというとそうでもない。色々と複雑で難しい事情がありそう。

ゴルフ選手は下半身を中心にかなり鍛えているのと、どうしても「飛ばす」ということが求められる関係でやや体重を増やしたガッチリ体型の人も珍しくありません。それでも鍛えられた肉体を持つ人たちのボディラインは素晴らしく、そんな人が肌を出しまくっていたら勃起するのは否めません。それに体格がいいこともあって日本人選手でも巨乳ちゃんが多いことも、他競技アスリートとの大きな違いでもあろうかと。

日本人女性は元々の体質や食生活もあり、ことおっぱいということに関しては世界でもかなり小さい部類に入るものと想像されます。競技によっては余分な脂肪がパフォーマンスに影響することもあるだろうし、大きな胸というのはむしろ邪魔な存在扱いになります。一方で海外の女子スポーツ選手だと競技やポジションによっては普通に巨乳が散見されます。これはまさに体質や食生活の差であると思わざるを得ません。

昔の女子プロゴルフは服装やメイクについては悲惨なものでした。そもそもそういうアピールをするという発想がなかったのだと想像されます。ただおっぱいだけは大きかったかも。その流れが変わったのはやはり先日引退発表をされた宮里藍さんの出現でしょう。現役女子高生という肩書をもつプレーヤーの存在で一気に華やかになった気がします。しかも宮里さんは顔もかわいくてけっこうな巨乳ちゃんでもあったし。

さらに彼女の場合は人気だけでなく、確かな実力もあったからこそ本物なんでしょうが。こうなってしまえば人気が集中するのも当然で、それに対する女子選手からのやっかみもあったことでしょう。まあでも今のファッショナブルな方向性にしていなければ、女子ゴルフがここまでの人気にはならなかったと思います。まずはにわかファンを増やすことが、人気のバロメーターとしては最もわかりやすいものなのだから。

明日から何人かの韓国人選手についてまとめてみたいと思います。ただ紳士の競技として胸やお尻やパンチラもどきがクローズアップされるというのは本質の部分としてはどうなんでしょうかねぇ。ゴルフの偉い方の意見もぜひ聞いてみたいものです。

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