女子高生のリュックでパンチラ

最近の女子高生は高校が指定するカバンでもない限り、リュック派がけっこうな割合を占めているように見えます。リュックは強風時にスカートが捲れるのを防ぐだけでなく、階段を登る際にスカートのお尻側を上から抑えることで一定の盗撮防止効果があります。よってパンチラという言葉からは全く持って無縁なように思われるわけですが、これがまた実は違うんですね。

それは背負った時に巻き込むことでスカートがずり上がったまま固定されてパンチラするケースです。これは意外に本人が気づいてないことが多く、場合によっては長時間パンチラというかパンモロ状態を楽しむことができます。どうして本人は気づかないんだろう? と思うかも知れませんが、それは今の女子高生スタイルが定着したことはその大きな要因ではないでしょうか。

とりわけスカートが短い場合、リュックがスカートを捲れたままにしていたとしても、股間付近に感じられる空気感がスカートが捲れようがそうでなかろうか大差がないので気づかないんじゃないでしょうか。私はスカートを穿く趣味も文化も持ち合わせていないのですが、聞くと風通しがよく涼しいことは間違いなさそうです。逆に冬はかなり寒いということなのかと。

もし仮に街中でリュックにスカートを巻き込んでパンチラしてる女の子を見つけたとしても、ちょっとだけ見て楽しむのがベターだと思います。決して本人に指摘する必要はありません。それは放置プレーだとか、この幸運を他の男性にもとかいうレベルのことではありません。見知らぬ男性からパンツが見えている旨を教えられても親切な行為だと認識されずに不審者扱いされるリスクがあります。

私が高校生くらいの頃、電車内で向かいに座っていたおねーさんにパンツ見えていることを教えてあげようと近づいたら、それだけでかなり不審がられた記憶があります。それはまた別の機会にでも書こうと思いますが、それこそサイフを拾ってあげたのにボコられたビノールトのようになってはたまりません。非常にラッキーである反面、残念だけど見て見ぬ振りが無難です。

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