↓谷間を見つけたら見たくなる気持ちはよくわかる
胸の谷間が見えるのもパンチラと同じくらいに偶然の一致が必要です。まず前提として谷間になるほどのおっぱいの大きさと、チラするような服装が不可欠です。よって夏場など暑い、または暖かい環境と薄着という条件が重なることで成立する可能性が高まります。ただどちらかというと、谷間のあるおっぱいが日本で稀少種だと思われるため、こっちの条件成立でつまずきます。
あくまで谷間がチラすることに価値を置くならば、乳首を含めたおっぱい全体が見えてしまうのは「胸チラ」であり、それはそれで嬉しいのですがドキッとする前に貧乳である現実が前面に出で虚しい気持ちになります。おそらく谷間のない日本では胸チラの方が確率が高く、前傾姿勢になっても谷間だけが見えるシチュエーションは極めてレアな現象だと思います。
そもそも「恥の文化」である日本で、巨乳は強調するものではなく隠すべきものだとされていないだろうか。肩が凝る、いやらしい目で見られる、痴漢に遭いやすいなど否定的な台詞が多い。もしかしたら昔の着物の習慣の影響もあるんだろうか。常日頃アピールする必要はないにしても、華やかな場面でも胸の大きさを活かした服装をしないのはもったいないと思うんですけどね。
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