ここ数ヵ月の間に、電車で対面パンチラゲットかと思ったらスカパンだったというシチュエーションに3回ほど遭遇しています。そしてこれは不思議なものなのですが、本当に若くてかわいい女の子がスカパン穿いているのはあまり見たことがなく、外見が30前後でそこまで美人やかわいい感じではない（例えば脚は細いんだけど顔がイマイチである）ような女性ばかり出くわします。
スカパンのパターンはいつも同じで、電車に乗ってどこに座ろうかと様子を見ていると、明らかに短いタイトミニの女性をみつけます。スカートの短さと開脚具合からして、どう考えても正面に座ったらパンツ見えているだろうなという姿をしています。これはラッキーと思い正面を確保して確認してみると中央にスカートと同じ色をした非常に嫌な生地が視界に入ってくるわけです。
短いのを穿くことでオシャレを演出したいのはわかりますし、露出度アップしてアピールしたい部分があるのもわかります。ただ10代の非常に若くて未熟な女の子ならまだしも、いい大人になってその手のオシャレにつきまとうパンチラのリスクを取らないのはどうなんでしょうか？ 視線は集めたいけど見せたくはない。そんな都合のいい話が普通にまかり通っていいんでしょうか？
これが女子高生くらいまでの女の子ならまだ理解できます。今の母親はかつてと比べて何十倍も娘にうるさいという話なので、娘を無用な誘惑のタネにしないよう徹底して教育した結果のスカパンや見せパンは、時代の流れであるため仕方ないと思います。ただ30前後にもなってミニのスカパン穿いて気取ったところで、若い子には絶対に勝てずむしろ幻滅されるだけだと思います。
そういう現実に気づいた方がいいと思うんだけどなあ…
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