このおっぱいセンサーは、バーチャルリアリティ上の女の子のおっぱいと連動しているらしく、本当に揉んでいるかのような感覚を味わうことができるそうです。このおっさん画像を見て色々ツッコミ所はあるでしょうけど、とりあえずこんな格好までして揉みたいのかなって。世の中にはおっパブと呼ばれるお店があり、揉むだけなら生乳を堪能できます。
おそらくVR技術が発達していく過程において、色々な懸念材料について議論がされていることと想像できます。おそらく最もありがちなのが、VR世界にドップリと浸かってしまい、現実逃避するような人が増えるのではないかというものです。確か『攻殻機動隊 S.A.C.』にもそれに近い話がありました。確か映画か何かにハマる話だったと思いますが。
まあそうなってしまったら仕方ないんじゃないのかなって、個人的には思いますね。仮想世界と現実世界の境界線は日々曖昧になっているわけでして、仮想世界の方が楽しいならそっちで人生を全うするのも悪くないんじゃないかと。現実世界で一定のお金を稼いだら、余生はVRの世界でゆったりと過ごす。そういう人生プランがあってもおかしくない。
そうなると、レジャーやリゾート産業にとってVRはかなりの驚異になるんじゃないか。そんな気がしています。
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