出会い系デビュー時の思い出 その1

もうかれこれ15年くらい前の話です。クリスマスの頃の出会い系でのいい思い出よりもさらに遡ること半年、私は出会い系で出会うデビューを果たしました。いくつかの詐欺サイトで合計2万円ほど失って勉強した後、色々な指南サイトで学習して戦略と方向性を定めてアプローチを実行した結果、34歳(当時)の人妻という設定の女性とデートすることが決まりました。ただ写真交換はしてないので相手の顔は全くわかりません。

今考えれば無謀なことをしたなと思います。出会い系の世界にはそもそも平均以上の外見の女性はあまりいません。仮にそういう女性がいるとしたら、心に何か闇を抱えていてこの世界に足を踏み入れているだけです。基本はかなり太っているか、好まれる可能性が低い容貌であるからこそ出会い系にいるわけです。それゆえにお互いにの貴重な時間をムダにしないためにも、相手がイヤでなければ写真交換は必須だと今は思っています。

待ち合わせ場所に行き、彼女はちょっと遅れてきたのですが驚きました。その当時は女優として活躍し、現在はオダギリジョーの妻でもある香椎由宇本人じゃないかと見間違うくらいのえらい美人さんがやってきたのです。一気にテンションが上がりました。事前のメールのやりとりでホテルでマッサージをすることと、マッサージの後にエロいことをしてもいいというOKをもらっていたからです。これにエロいことができるのか(笑)

続きはまた明日

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