メンズエステの歩き方⑤(看護・医療福祉編)

長年メンズエステに通ってきた経験から、セラピストがこれまでにどんな仕事をしてきたかを聞くことでその日の展開が見えてくる。つまりは楽しい展開になるのかどうかがわかるようになってきました。今の世の中、メンズエステでいい思いができることはめったにないと言われています。結局は行ってみないとわからないわけで、1度行くということはそれなりの金額を浪費することになる。

本当ならば行く前にわかるのが理想ですが、なかなかそれも難しい。それでも突撃したい勇気ある殿方のために、これは行くべきかどうかの判断材料として参考にしてもらえるといいかと。どうしても事前に聞きたいなら電話番に聞いてみてもいいでしょうし、あるいは聞けないという方は、ホームページのセラピスト紹介を眺める際の参考材料にするのもあり。失敗リスクが少しは減らせます。

メンズエステを生業としている女の子は、大別するといくつかの「元○○」に分類することができます。今回テーマとするのは元看護・医療福祉のケースです。現在並行していてもいなくてもOK、どんなに短期間であっても1度でも経験があればカウントしましょう。過去と読んで、メンズエステはハズレばかりと思ったことでしょう。唯一当たり可能性があるのがこれです。

看護・医療福祉とまとめていますが、その中でも圧倒的に多いのが看護です。ただ他と違うのは、看護の場合は既に勤務しているというよりは実際に仕事する前の状態(大学や専門などの学生である)という点です。なので厳密には「元」ではありません。10代後半から20代前半の比較的若い女の子の場合、全員がそうだとは言いませんが、その年代の場合は一定数看護学生の可能性があります。

さらにはそれら看護学生の多くは、メンズエステに辿りつく前にキャバクラを経由しています。なので女子大生だったりキャバだったり他の元肩書を重複しがちというのも特徴です。基本的に看護学生は学業が多忙で、時には1ヶ月間の病院実習なんてことも。よって固定して週3~週4で働かなくてはならない居酒屋アルバイトのようなものは、縁故だったり状況がそろわないと難しいのだとか。

一方で学費が高く、保護者からの小遣いや仕送りはあまり期待できないためバイトは不可欠。限られた時間を有効活用して大きく稼ぎたい。ゆえにキャバクラ風俗メンズエステに進むわけです。以前に比べるとメディアも扱わなくなり盛り上がりのほどは不明ですが、パパ活に勤しむ子も珍しくないようで。真面目に勉学に励むクリーンなイメージが、一般的に抱く看護学生の姿と思います。

実はいかがわしい世界への扉とは、近いというかほとんど接しているんですよね。ちなみにこのジャンル、看護以外だと介護歯科助手といった肩書が続くかなというイメージです。これら職業に共通しているのは「相手の身体に触れる」という行為が日常的ということ。まあ歯科助手については口の中だけでしょうが、看護と介護であれば時には身体を支え時には身体を洗ったりもします。

チンコにも触れるしチンコも洗うので、そういった意味では触れることに慣れやすい人たちでもあると。このことが彼女らがメンズエステ向きと言われることの所以です。チンコに限らず身体に触れることそのものに抵抗が少ないので、マッサージにしても触り方が堂々としており安心できます。しかも元々は相手に奉仕することを仕事にしたいと思っていて、基本的に心根が優しい子が多いかと。

こちらの思いを汲み取ってくれる可能性が、他の肩書と比べると高いように思います。もちろん全員がというわけではないけどね。そんな彼女らも目指す仕事の関係上、身体というものには興味があるのでエッチ好きが多いという噂も聞きます。若くてサービスがいい可能性の高い彼女たちの存在は、完全に傾きつつある今のメンズエステの世界においては「最後の救世主」のような気がします。

ぜひ積極的に採用してもらいたいものですね。

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