DMM同人、レギュレーション強化

DMMで作品を販売している方々には既にその手の連絡が来ているものと思われます。当然我々Libido-Laboの元にもちゃんとお知らせが到着しました。その内容によるといわゆる児ポル絡みの規制強化であり「幼児、小学生、中学生などを連想させるキーワードをタイトルや説明文に使用する事を禁止」するというものです。今後この手の文言がタイトルや商品説明に入っている者は随時販売停止措置となる見込みです。

DMMはこの手のビジネスでは巨人になっているため野放しにできない事情があるのでしょう。ついに来たかというのが正直な感想です。「など」という文言が入っていることを見るとこれはいずれ高校生(女子高生やJKなど)という部分にも拡大解釈されるのではないかという不安がよぎります。ただ扱っているAVとかでも女子高生モノは多いためこれを禁じるとなるとエロビジネスはほぼ崩壊してしまいます。

何だかんだいって世の男性は女子高生が好きです。そしてその年代の娘を持つ(あるいはこれから持つとか持っていた)男性でもなければ女子高生に対してエロい妄想を抱くことに抵抗できる男はいるのでしょうか? もし女子高生やJKまでが規制の対象となった場合、AVメーカーや風俗店でのコスプレについても少なからず影響が出るでしょう。もしかしたら世の中の流れとしてそうなっていくのかも知れませんが。

仮にそういう世界が実現すると、女子高生というか高校というものが益々聖域化されていくのだと思います。あれを使ってエロを想起させるようなものはダメとなったら欲望の捌け口をどこに求めたらいいのでしょうか? もしかしたら凶悪な性犯罪の発生とかが増えてしまうのではないだろうか? 果たして今後DMMがどのような方向でレギュレーションを強化していくのかについても注目していきたいと思います。

ま、盗撮というジャンルも危ない気がするけどなー

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

関連記事

コメント

  1. この記事へのコメントはありません。

  1. この記事へのトラックバックはありません。

ページ上部へ戻る