透かし屋というジャンルを考える

何であれLibido-Laboの作品を知ってもらう活動の一環でTwitterなんかもやっています。フォロワーを増やすにはどうすればいいか、どういう人にフォローしてもらうと効果的なのか考えながら#(ハッシュタグ)検索などしています。単にエロそうな男性がいいのかそれとも3DCGに興味がある人がいいのか、パンチラや透けブラ画像を垂れ流しているアカウントをフォローした方がいいのか。悩みは尽きません。

ここLibido-Laboのエロ情報ではパンチラと同じくらい透けブラについても語っていますが、最近目に留まったのがタイトルにもある「透かし屋」という人たち。その活動内容は闇のあるものでした。ある一定の条件を満たした女性の画像を透かし屋に渡すと、いわゆるフォトショ(Photoshop)などでコントラストを調整してブラを透かしてくれるというものです。現物を見た方が早いでしょうから載せておきましょう。

これら2つは同じ画像を基にしており、言うまでもないことですが左がbeforeで右がafterです。実はこの画像は加工前の時点で既に透けブラしており、厳密にはこれは加工することでよりブラジャーのラインを強調することが目的となっています。一見すると大雨でも降ったのかという感じですがそういうわけではありません。これはまだ後ろ向きなので作品としては許容範囲内なのですが正面となると話が違ってきます。

全体にコントラスト編集をかけてしまっている関係で、ブラが透けるのはいいのですが明らかに人種が変わってしまっていたりもはや人としての顔をしていなかったりという弊害が生じておりややギャグのようになってしまっています。そこまでして透けさせたいのか、またはそこまでして透けさせた画像で本当にヌケるのかという疑問の声はあるのですが、一定程度の需要があるのか画像がツイートされています。

元々はプリクラとかで撮影したものをツイッターやインスタとかにアップしていた女の子の画像です。それを勝手に拾ってきて画像編集し、どう考えてもブラが透けてないはずの画像から半ば強引にブラジャーのラインをくっきりと浮かび上がらせているものもあります。もはやこれはパンツを見たいからといってスカートをめくる行為とちょっと似ていると思いました。それってパンチラと言えないのと同じことでは?

今の写真技術は精巧になり過ぎて指紋を向けてSNSにアップすると、その画像を悪用して指紋認証をパスすることができるなんて話がありました、この手の透けブラにも同じ危うさを感じますね。そういう時代だからSNSにアップする前に確認しようということで「下着透けチェッカー」なんてツールまで開発されました。透けてるとか透けたくないとか、透けさせたいとか人々の思いは様々なんだなって思いますね。

つまりこれは男性に使うとチンコが透けたりするのかな?

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